人口減だからデフレ化するか、デフレだから人口が減るか?

表題のように聞かれれば、ほぼ9割以上の人は人口が減少するからデフレになると答えるのではないでしょうか。かくいう私もそう思っていました。しかしながら、世の中には広く浸透した先入観というものがあり、その考え方が根付いてしまうと間違っていたとしても、信じ続けられるということはよくあることです。デフレだから人口が減少するのであって、人口が減少したからといってデフレになるわけではないという考え方を三橋貴明さ...

超節約術(楽天でんきへ電力会社乗換え)

電力会社を乗り換えるには、スマートメーターなるものが必要だと先日知りました。従来、電力使用量を測るために検針員のかたが各家庭を回っていたのですが、スマートメーターでは電波で使用量を送信するため、いちいち各戸に検針に行く必要がないという優れものです。電力乗換えの際にはスマートメーターが必要であり、原則立会いなしで交換してくれるそうですが、一部例外もあるようなので、二の足を踏んでいたところです。しかし...

金融資産の老人偏重から日本の格差拡大を考える

日本人の金融資産は1,800兆円にもおよびますが、その8割は65歳以上の高齢者が保有しているといいます。このことから、1,440兆円は65歳以上の高齢者が保有し、残り360兆円をそれ以外の年齢層が保有しているということになります。・0歳~64歳金融資産 ⇒ 360兆円(20%)・65歳以上金融資産  ⇒ 1,440兆円(80%)それでは人口比はどうなっているのでしょうか。・0歳~64歳人口 ⇒ 7,...

都道府県、その名称の違いに意味はあるのか?

何気なく使っている都道府県の名称。その違いについてあまり意識したことはありませんでしたが、大阪府がかつて都を目指したことがあったことを考えれば、何かしらの相違点があるはずです。人生50年も生きてきて今更ではありますが、調べてみることにしました。現在の都道府県の名称は地方自治法第3条第1項の「地方公共団体の名称は、従来の名称による」という規定に基づいて使われているそうです。要するに昔から使っていたか...

スズキ、不正検査で顧客、株主を大いに裏切る

スズキ(7269)の株価がいまいちぱっとしなかったのはインドでの販売伸び悩みだけではなかったらしい。2016年5月に燃費測定方法の不正が見つかったが、それほど悪質なものではなく、正しく測定すればむしろ燃費はもっと良いといった感じだったので、それほど気にはしていなかった。むしろ、同時期に発覚した日産やスバルの長年にわたる無資格検査や排ガスの不正測定のほうが悪質であったという印象だった。その後、スズキ...

超節約術(髪は自分でカットしてみよう)

髪の毛は放っておいても伸びてしまいます(生えていれば)。残念ながら?小生まだ髪の毛が残っております。白いものが目立ち始めてはおりますが。髪は伸ばしっぱなしにしておくと見苦しいので、定期的にカットしなければなりません。どこでカットするか?QBハウスなど短い時間で安くカットしてくれるサービスを利用する人も多いでしょう。わずか1,200円で済みますし、待ち時間が無ければ時間も短くて済みます。しかし、もっ...

次期大統領選、トランプ大統領に勝てる候補はいるか

トランプ大統領が就任して早2年以上。次期大統領選挙は来年2020年となります。共和党トランプ大統領は再任を目指して、精力的に活動を行っています。今後の景気動向が気になるところですが、選挙まではなんとしても大幅な景気後退を避けるよう必死に手立てを打ってくるでしょうから、株価の大暴落も起こりにくいと思います。さて、対する民主党ですが、候補者は10数人にも及びますが、目ぼしい候補者がいないようで苦戦が予...

働き方改革による労働生産性の向上とその分配は・・・

働き方改革が4月から法律上も正式にスタートいたしました。企業にとっても、労働者にとっても好ましい改革にできるのかが最大の焦点です。無駄な付き合い残業が無くなれば労働生産性は間違いなく上がるでしょう。仮に2人の労働者がいたとして100個の生産量があったとします。1人が12時間働いた場合に、もう1人も雰囲気的に早く帰れず12時間働く(いるだけだけど)としたら、単位時間あたりの生産量は、100÷24で4...

10連休を控えて株下落のリスクヘッジ取引を考える

前代未聞ともいえる10連休を控える中、株式市場は小康状態を保っています。10連休のイベントリスクを回避するため株を売る投資家も多い中で、それを吸収する投資家もおり、強弱感が入り乱れています。10連休中にはFOMC、米雇用統計の発表など重要なイベントが控えています。その結果しだいでは連休後の日本市場も大きく変動するリスクがあります。上へ行くリスクか?それともその逆か?もう勘の世界ではありますが、下へ...

セブン銀行、セブンイレブンの出店減とともに沈む

セブン銀行(8410)の収益の増減はほとんどセブンイレブンの店舗数に依存していると考えて差し支えないでしょう。そして、セブン銀行にとって逆風となるのはセブンイレブンの店舗数の増加に急ブレーキがかかったことです。人手不足による人件費上昇がコンビニオーナーの経営を苦しめています。人件費はここ10年間で3~4割も増加しています。そもそも、人手が集まらないといった問題もあり、その中で24時間営業を続けると...