自動車のEV化はカメラのデジタル化とそっくりの構図なのだが・・・

世の自動車産業の流れが急激にEV化へ向かっているのはご存じのとおりです。今年(2022年)1月4日にはソニーがEVに参入することを表明しました。このような他業態からのEV業界への参入は日本だけではなく世界でも進んでいます。一昔前にフィルムカメラがデジタルカメラに駆逐されたときと似たような光景となってまいりました。しかし、腑に落ちない点もあるのです。目次巨大化するEV市場他の新規参入者たちEVはカメラのデジタル化を...

自動車すら差別化が難しくなっている中、タイヤの差別化はほぼ無理

自動車のEV化が進めば、家電の如く自動車もコモディティ化していくことが予想されます。フィルムカメラがデジタルカメラに取って代わられる中、従来のカメラメーカーは電機メーカーのカメラという新たな競合の出現で競争が激化し衰退したようにです。そして今やスマホがカメラ代わりとなり、高級一眼レフカメラ以外にデジタルカメラの存在感はなくなりました。自動車にも今後似たようなことが起きるのでしょう。それよりもさらに厳...

中国の割り切り電気自動車(EV)。日本の自動車業界は相対的に存在感を無くす

中国の地方都市で、日本の軽自動車を思い起こさせるような小型の電気自動車が販売を伸ばしています。魅力はなんといってもその安さ。1台50万円ちょっとでEVが買えるっていうのは驚異です。しかも安かろう悪かろうを逆手にとったような絶妙な戦略で消費者の注目を集めています。品質重視の日本メーカーには決して真似のできない戦略であり、今後自動車はこだわりのある高級車と単なる移動手段としての道具に二極化していくものと思...

メルセデスの基幹部品が中国製!?自動車業界下剋上

自動車のEVシフトが加速化しています。そして存在感を増してきているのが中国企業。なんとあのメルセデス・ベンツのEV最新車種に採用されたのは中国企業の電池だというからびっくり仰天なのです。メルセデスですよ、メルセデス!!そしてまた、その電池システムを制御するシステムも中国製・・・。いったいどういう思考回路か不明ですが、名門中の名門が中国製部品を基幹部分に採用するとは驚きを禁じえない。中国製といえどもピン...

QRコード。日本企業が発明した世界的超便利ツール

自民党の甘利氏がスマホを発明したのは日本だという発言が物議をかもしました。スマホの定義はあやふやなので、はっきりさせることは難しいとしても、少なくともスマホが世界的に認知されたのはi-Phoneの登場であり、日本であるというのはいささか無理がある。しかし、スマホでよく使われるQRコード。これは間違いなく日本企業の発明であり、世界的な発明だといえます。目次QRコードの発明者バーコードの弱点とQRコードの優位性QR...