とめどなくあふれ出てくる日本郵便の保険不適切販売

先日来、日本郵便の局員がかんぽ生命の保険を不適切に販売していたのはご存知のとおりです。そして、ことはそれだけにとどまりませんでした。| 日本郵政グループとはいったい・・・そもそも、日本郵政はどのような組織体制で業務を運営しているのでしょうか。日本郵政のホームページを見ますと、英文会社名は「JAPAN POST HOLDINGS Co., Ltd.」とあります。事業内容はグループの経営戦略策定となっており、要するに持株会社なので...

証券会社もポイントで客引き。さてどこが魅力的か

日本人はポイントサービスが大好きです。ちなみにアメリカ人はクーポン券が大好きだそうです。国民性の違いといったところでしょうか。ところで、ネット証券各社も値下げ競争だけでは限界に差し掛かり、各社各様にポイントサービスを提供しています。主なネット証券が提供するポイントサービスをまとめておこうと思います。| SBI証券SBI証券は2019年7月からTポイントが貯まるサービスを開始しました。Tポイントを使って投資信託を...

地方銀行までもがネット専業銀行設立、そしてネットも2分化へ

預金残高8兆円を超える有力地方銀行である福岡銀行を傘下に持つ金融持株会社、ふくおかフィナンシャルグループが、2020年度中にネット専業銀行「みんなの銀行」を設立すると発表しました。地方銀行はインターネット支店という形でネット対応している形態が多い中で、ネット専業の銀行を別会社として新たに作るというのは珍しい取り組みです。なにしろ自己否定につながりかねない話ですから。| 新銀行設立の背景背景にあるのは地方...

高速取引業者に逆風が吹き始めた。投資家の不満高まる

ITの進化により、高速取引という取引手法が登場してかなりの時間が経ちました。そして、ITの進化とともにその進歩は凄まじいものがあります。| 高速取引とは高速取引はコンピュータを駆使し、1秒間に何千もの取引をして、少しのサヤを抜いて利益を積み上げていくという取引で、一介の個人投資家ではとても太刀打ちできるものではありません。日本では高速取引業者は登録が義務付けられており、金融庁のWEBで確認できます。現在44...

AI(人工知能)が運用する投資信託、軒並み運用成績不振

8月3日付の日経新聞、Money&Investment欄に興味深い記事が掲載されていました。AIが投資判断をする投資信託の運用成績が軒並み不振だというのです。| AIが運用する投信のパフォーマンスここ1年の運用成績は全てマイナスです。株価指数にも劣っており、素直にインデックス投信を買っておいたほうが良かったということです。膨大なデータを多面的な視点で分析して運用しているはずなのですが、うまく行きませんでした。少なくとも...