コロナ禍の投機、FXは日本が世界一の市場規模

コロナ禍でのテレワーク下における投資(投機)は株のみではありません。外国為替証拠金取引(FX)が過去最大級の取引規模に達しています。しかし、必ずしも利益には結びついてはいないようで・・・。目次日本のFX市場FX取引が巨額になる理由2020年は材料も多く日本人はギャンブル好き購買力平価から見た為替水準最後に 日本のFX市場2020年の個人投資家によるFXの取引規模はなんと6000兆円に達したといいます。東証1部の株式の売買...

ついに現物株まで手数料が無料に!SBI証券の野望

25歳まではいくら取引しても現物株の手数料が無料。単なる若年層投資家の青田刈りかと思ったら、そうではありませんでした。まずはそこから始めるというだけ。SBI証券の無謀とも思える手数料戦略は他のネット証券そして対面証券をも揺るがすことになりそうです。目次auカブコム証券、日和るSBI証券がついに・・・しかし、採算は取れるの?他の証券会社はどこまで追随できるのか最後に auカブコム証券、日和る株式売買手数料の先鞭...

またもやネット証券の安全性に疑念。松井証券不祥事

正確には松井証券(8628)が不祥事を起こしたのではありません。松井証券からシステム運用を任されていたSCSKの社員(既に解雇済)が松井証券の顧客口座に勝手にログインし、無断で株を売っ払うなどしたお金を、不正に開設した銀行口座へ出金して引き出していたというのです。それにしてもこの事件。前社長の退任劇と時期が前後し、どうにも後味悪く感じるのです。目次事件の概要素朴な疑問松井証券のプレスリリースSCSKのニュース...

「ほふり」から見える日本の証券市場

30年ほど前まで、投資家が買った株は紙の券面として存在し、証券会社の金庫に保管されていたのであります。売買があれば株券が移動し、配当をもらうためには株券の裏に名前を書いてもらうという面倒くさい名義書換という手続きが必要だったのです。なんとその間、1か月前後、その株を売ることはできませんでした。それが「ほふり」の登場により一変することになったのです。目次「ほふり」って何だ?「ほふり」参加者とその役割巨...

投資信託の残高が日本で低迷している理由

最近は、つみたてNISAやイデコなど、積立型の投資が浸透してきております。その運用商品は投資信託であることがほとんどであることから、若年層を中心に投資信託の存在感が高まってきたといえます。とはいえ、投資信託先進国、アメリカに比べれば月とすっぽん。その差はいまだ歴然としています。しかし、それも無理からぬものだと思える一面もあるのでした。目次家計に占める金融資産の比率デフレで日本はどんどん貧困化株価の推移...