投資信託の運用コストは総経費率で確認しよう。目論見書が変わりました

昨今の投資ブームの中で、投資信託は主役ともいえる存在です。その中でも人気を集めているのが、インデックス型の投資信託でしょう。人気の理由はズバリ経費の安さ。アクティブ型に比べて、信託報酬が格段に安いケースが多く、そのパフォーマンスもアクティブ型に比べて劣っているケースは少ないといえます。パフォーマンスを高くするためには、経費は安ければ安いほど良いに決まっていますので、インデックス型が選ばれるという構...

マンモス日本生命、ネット販売に舵を切る。そこには深刻な理由が・・・

金融っていうのは、デジタルデータの行き来であり、実物が行き来する物販業に比べてインターネットでの販売にマッチしているといえます。物販の場合は輸送という手間やコストがかかりますが、金融ではそれがありません。現に、個人の株式取引などはすでに約9割がネット経由で行われています。しかし、同じ金融でもネットの活用が遅れている業態があります。それは保険、中でも生命保険業界でその傾向は顕著です。しかし、時代の趨...

ビットコイン、半減期到来で今後どうなるのか。今までとは違う環境

2024年4月20日、予測どおりビットコインが半減期を迎えました。過去の半減期において、ビットコインは大幅な上昇を繰り返しており、今回も注目を集めています。前回の半減期は2020年5月でしたが、その後1年半でビットコインの価格は約90万円から約780万円に上昇したのでした。それが今回も繰り返されるのか?過去との違いは、いよいよビットコインは発行上限に近づいていることでしょう。新たな発掘ができなくなると価値はますます...

投資ブームに乗り遅れたくないというニーズを捉えたロボアド投資だが・・・

昨今の株高はもちろんですが、イデコ、NISAの普及が投資ブームに拍車をかけていることは間違いありません。バブル崩壊の苦い経験がなく、2013年からの上げ相場しか知らない若者が増え、投資熱が過熱している面もあります。もちろん投資にはある程度の知識が必要であり、勉強も必要です。しかし、忙しくてそんな時間が取れない(多くの場合言い訳だろうと思われるが)という人も多い。そんな人でも自分だけが投資ブームに乗り遅れる...

顧客をカモとしか考えていない金融機関の行動原理。外貨建保険の闇

金融機関ってのは、顧客本位などと口ではもっともらしいことを言いながら、実のところは自分本位で顧客の利益などそっちのけというのが概ねのところです。ひと頃前、仕組債がとんでもない詐欺的商品であるとしてやり玉に挙がり、多くの金融機関がその販売を取り止めたのは記憶に新しいところですが、それも金融庁による外圧によるもので、自浄作用などはありません。そしてハイエナどもは次のワナを仕掛けて獲物を探し出す。そして...