もはや海上自衛隊は中国海軍の敵ではない・・・

10年前(2010年)であれば話は全く違っていました。しかし、この10年で東アジアの海を取り巻く海軍力はすっかり様相が変わってしまいました。もちろん、事態は悪い方向に進んでいます。そして、その傾向はますます加速していくことが確実なのですからただ事ではありません。なんとかこの流れを断ち切る必要があります。目次アメリカからの警告中国海軍の急速な増強衝撃的なのはミサイルの射程距離感想 アメリカからの警告2020年5月...

世界は結局、核兵器保有国によって振り回される

核なき世界を!などと叫んでもそんな世界はやってきません。むしろ、そんなことを叫べば叫ぶほど核保有国の思うツボです。世界は結局のところ、核兵器保有国の意向によって動かされ、利益が相反すれば非核国の言うことなど無視されるだけです。目次小国、北朝鮮すら大きな発言権を持つ日本の周囲には核保有国がウヨウヨ日米安全保障への過度な依存は危険 小国、北朝鮮すら大きな発言権を持つ典型例が北朝鮮です。北朝鮮は日本と交渉...

ミサイルを打ち落とすのは不可能。敵基地攻撃能力を!

2020年6月24日、日本国政府は地上配備型の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備の停止を決めました。人家近くにブースター落下を防ぐための改修に巨額の費用と時間がかかるためだといいます。それはともかくイージス・アショアの停止は日本にとって朗報だと思います。なぜならイージス・アショアで敵国から飛んでくるミサイルを打ち落とすなどそもそも不可能だからです。目次イージス・アショアの無力さアメリカがイ...

中国が保有する核弾頭の正確な数は誰も知らない

中国が核兵器保有国となって久しい。すでに50年以上にわたり核武装を続けています。目次世界の核兵器保有状況核弾頭は地下軍事基地に多弾頭核ミサイルも保有このような状況を打破する策は・・・ 世界の核兵器保有状況以下は世界各国のの核兵器保有状況を示しています。推計というのが味噌です。(出所:社会実情データ図録)とりわけ実態不明なのが、中国です。一説によれば中国は2000年代にはすでに数千発の核弾道ミサイルを所有...

核兵器は貧者にとって最も効率的な武器

北朝鮮の金正恩委員長の動向に注目が集まっています。しばらく姿を現さず、既に死んでいるのではないか、脳死状態ではないか、いや歩いている姿をとらえたとか、いやいやコロナに罹ったとか、もう情報が錯そうして何が真実かわかりらない状態でした。この混乱状態を収めるべく、北朝鮮の報道機関が金委員長の健在ぶりを映像で流しました(2020年5月2日)。この映像についても真偽のほどが取りざたされ、マスコミや評論家によって言...