第二次世界大戦はドイツそして日本を徹底的に叩きのめすのが目的だったといえるでしょう。そしてその目的は見事に達成されたのでした。その後、世界はアメリカとソ連という二極に分断され、日独はその防波堤として利用されたといえます。アメリカは先の大戦で叩きのめした日本、ドイツを強国化させたくなかったに違いない。しかし、ソ連に対抗するには日独にもある程度は復活してもらわなければ仕方がなかったのが現実です。それに...
日本はかつて豊かであったといわれるが本当だったのだろうか。もし本当だったとしたら、日本人ってのは本当に平和ボケしているとしか思えない。その思考回路は完全にアメリカ頼りの幼稚園生レベルなのです。しかし、頼りにしているアメリカ様も裏でこそこそ何やってるかわかったもんじゃない。そして、日本人の平和ボケっぷりを見事に表す客観的数字があるのです。目次核シェルターの驚くべき実態なぜ日本に核シェルターは普及しな...
日本国憲法は平和憲法などと言われているわけですが、単なる偽善であることをほとんどの人は承知しているわけです。第二次世界大戦で負けた国は、連合国(主にアメリカ)から完全に骨抜きにされ、一応独立国の体裁は保ってはいるものの実際にはアメリカの属国(植民地)であるといえます。しかしながら、日本国憲法はドイツやイタリアの憲法に比べても一段と骨抜きにされています。骨のみならず肉までも抜かれて皮だけになっている...
日本は独立国の体裁をもっていながら、実質的にはアメリカの属国であり、アメリカの意向に逆らうことができないことを多くの人は知っているでしょう。まったく不本意と思いきや、自ら望んでそうなっているのではないかと疑りたくなる過去の歴史があるというのだから驚いた。独立のチャンスが与えられたのに、自らそのチャンスを捨てた日本人は、まったくのところ依存心が強い人任せ国家であると勘ぐらざるを得ません。目次第二次大...
ある討論番組の中で驚愕話が出てきたのです。事の真相は定かとはいえないものの、情報発信者は拉致問題解決のために熱心に活動されている、「救う会」全国協議会会長・モラロジー道徳研究財団歴史研究室室長の西岡力さんです。単なる憶測や噂話とも思えず、中国の脅威はもうすぐそこにまで迫っていると考えて間違いありません。数年以内に日本近隣で戦争が起きる可能性は非常に高いといえそうです。目次兵員が多ければよいというも...