格安スマホ台頭。しかし、まだまだコストカットの余地あり

家計に余裕がある人には関係がありません。少々のぜいたくは人生に満足感を与えてくれます。しかし、余裕がないとそんなことは言ってはいられない。物価が高騰してきている今、ゆとりある生活ができる人は恵まれているし、数少ないのではないでしょうか。ところで、日本でも携帯電話のナンバー・ポータビリティー(MNP)が普及し、格安スマホを利用する人も増えています。しかーし。格安スマホといえどもひとくくりにはできないの...

個人事業主のスーパー節約術。マイクロ法人の活用法

個人事業主に限らず、社会保険料(健康保険料・公的年金保険料)の負担はバカにならない金額となります。しかし、個人事業主はマイクロ法人などと呼ばれる小型の法人を設立することで、社会保険料を猛烈に節約することが可能です。いったいどうすれば節約することができるのでしょうか。これはテクニックの問題なのです。目次個人事業主の健康保険料負担は大きい健康保険料が劇的に減少妻、丸もうけ最後に 個人事業主の健康保険料...

スマホ料金を限界まで抑える。庶民の味方、合理的プラン

貧乏くさい話で恐縮なのです。しかし、役職定年が迫り、給与激減が間近に迫る身としては生活のリストラをするほかないのであります(悲)。聖域なき生活コスト削減・・・。まるで倒産寸前の会社のようですがやむを得ない。社会保険料は上がり、税金もアップでコストは上がるのに賃金は伸びないというのがこの30年の日本の姿です。役職定年はまさに日本の縮図ともいえる。こんな国に誰がしたかといえば財務省、政治家、マスコミなど...

超節約術。MVNO(格安SIM)がさらに格安になって、もはやタダ同然

菅政権が携帯電話会社へかけた値下げプレッシャーは想像以上に効果を発揮したようです。たしかに日本の通信費は高かったのは事実なのです。(出所:社会実情データ図録)しかし、菅総理もここまで一気に値段が下がるとは思っていなかったのではないか。そのきっかけとなったのは楽天モバイルの料金プランであったと考えられます。そして、楽天モバイルの料金プランは他のMVNOにも多大な影響を与えています。目次楽天モバイルの大胆...

楽天でんき、電力消費が増えた夏場でコスト削減できたのか検証

このところようやく和らいできたとはいえ、今年の夏も昨年ほどではないにせよ、ずいぶんと暑い夏となりました。おかげでエアコンフル稼働状態。ずいぶんと電力を使ったことでしょう。とても坂本龍一さんのように、たかが電気などとはいえないのであります。それにしても、千葉の停電が予想以上に長引いていて大変なこととなりました。昨年は北海道でも同時期にブラックアウト。真夏ではないのが救いとはいえ、まだまだ暑いので命に...