値上げできるか、できないか。それが問題だ!株価への影響

コロナ騒動の下での経済回復はK字経済などと揶揄されています。勝ち組と負け組との差がますます鮮明となり、富める者はさらに富を集め、貧しい者はひたすら底辺を這いずりまわる。それが格差拡大型K字経済の悪夢です。そしてその構図は上場会社にも見事にあてはまるのです。目次インフレ圧力が企業業績の足枷に強気になれる企業は株価も高い強気な商売ができる企業の特徴一部の勝ち組と多くの負け組最後に インフレ圧力が企業業績...

世界の運用会社、株式比率上昇。そして逆回転リスク高まる

世界中の資産運用会社が株式投資の比率を高めています。当然株価は上がる。しかし、資金の株式傾斜が高まればその反動がいずれやってきます。いわゆる「ブリッシュ・コンセンサス」です。目次「ブリッシュ・コンセンサス」とは現下の情勢とりわけ買われているのは先進国株さらに資金はコモディティにも最後に 「ブリッシュ・コンセンサス」とは株式投資に対する考え方にブリッシュ・コンセンサスというものがあります。皆が強気に...

上場地方銀行の一部。東証プライム市場からの実質追放を迫られる

商売上、信用や信頼がひときわ求められる業界といえば銀行業界でしょう。現状、異次元金融緩和の継続により銀行業界の経営環境の厳しさは依然として続いています。ところで2022年4月から東京証券取引所の市場再編により、現行の市場区分が変更になります。現在、東証1部に上場している一部地方銀行が、新市場区分で最上位市場となるプライム市場から実質追放となりそうなのです。プライドの高い銀行員としては天狗の鼻を折られる気...

典型的なデフレ銘柄に陰り。インフレの芽か、デフレ銘柄までもが死か

日本経済がデフレに陥って早20数年。いまだにデフレから脱却できないというのは歴史的に見ても稀有な事例です。しかし、デフレを味方につけた企業もあります。しかし、そんなデフレ型の企業にも業績伸び悩みの影が忍び寄っています。いよいよインフレの芽が出てきたのか、それともデフレを追い風にしてきた企業までもが不調に陥るほど日本経済は失速しているのか・・・。判断に迷う局面なのです。目次デフレを追い風にしたドン・キ...

ブラックストーンのストラテジスト、びっくり予想は当たるのか

国際的な投資ファンドグループであるブラックストーン。富裕層や機関投資家向けのプライベートエクイティファンドを中心に世界の投資家からお金を集め、50兆円もの資金を運用しています。そのブラックストーンのストラテジスト、バイロン・ウィーン氏が毎年出している「びっくり予想」は投資家の間で人気を集めています。そのウィーン氏が好調なアメリカ株反落のきっかけをびっくり予想しています。目次アメリカ経済V字回復ウィー...