自社株買い、やるやる詐欺という裏切り行為で失望売り

2001年の法律改正(当時は商法、現会社法)により、企業は自社の株式を買うことができるようになりました。自社株買いは市場に買い手が増えるとともに、流通する株式数も減ります。当然需給関係は良くなり、株価が上昇するというのが一般的な考え方です。しかし、一部企業は自社株買いをすると発表しておきながら実際には買わない。そして、株主から失望売りが出てくるといった事例もあります。自社株買いを取り巻く環境についてま...

アクティビストというハゲタカ投資家。日本でも増加中

日本でもアクティビスト投資家の活動が徐々に増えてきているのはご存じのとおりです。物言う株主となって企業に変革らしきものを迫る。しかし、その真の目的は短期的な金儲けにあるのが一般的です。一昔前の村上ファンドが典型例でしょう。もっともらしい理屈を垂れますが、その実、金だけが目当てであり、あまり尊敬できるものではありません(個人の感想です)。しかし、外国人株主が増えている以上この流れは止められない。東証...

3年移動平均線の下支えが無くなればアメリカ株は底割れへ

株式市場のアノマリーによれば7年周期で株価が暴落しているといいます。2015年がチャイナショック、2008年がリーマンショック、2001年がITバブル崩壊です。次の7年は今年2022年となるわけですが、7年振りのショック安は起きるのでしょうか。市場では根拠なき不安が渦巻き始めています。2022年は残り3か月あまり、無事に年を越すことができるのでしょうか。目次FRB、インフレ退治に躍起3年移動平均線というアノマリーモルガン・スタ...

謙虚な会社は株価が高くなる。そして目ざとい投資家たち

何ごとも謙虚であることは美徳であると考えられます。傲慢な態度は人間の成長を阻みますし、他人にも不愉快な思いをさせます。謙虚=美徳とするならば、傲慢=悪徳という構図が成り立ちます。ところでこの構図、なんと株式投資の世界にも応用できるというのですから普遍的なものであるように感じてしまうのです。目次業績好調だが慎重な会社謙虚であるにも限界がある参考銘柄群疑似バフェット指標(2022年8月末) 業績好調だが慎重...

2022年後半から2023年にかけての投資戦略はこれだっ!!

株価が急落しています。どうも今の株式市場は砂上の楼閣といった感があるのです。先行きの不透明感が強まる中、取れる戦略は2つに絞られるのではなかろうか。中途半端な戦略では大きな火傷を負う可能性が高いように思われます。目次日経平均は先物主導今後の日経平均には暗雲立ち込める高配当株とJリート逆張り成長株投資最後に 日経平均は先物主導2022年8月中旬、日経平均はにわかに上昇し3万円を窺う勢いでした。7月以降、3000円...