マザーズ絶好調。一方でJASDAQは落ち目。一体なぜ?

東証マザーズ、JASDAQはいずれも新興市場というイメージであり、その値動きは概ね同じようなものであろうと思っていましたが、実態はそうでもありませんでした。マザーズとJASDAQは似て非なるものだったのです。そしてその背景には、過去の東証と大証の仲の悪さなど因縁めいたものも隠されていたのです。目次マザーズ絶好調、しかしJASDAQは低迷マザーズ好調の理由JASDAQ低迷の理由過去の因縁を今に引きずる因縁もようやく解消の道...

IMFが現在の株高を警告。企業は業績予測不能

IMF(国際通貨基金)は2020年6月25日に公表した報告書で、アメリカ、日本などの株価が実体経済と乖離して割高となっていると警告を発しています。さて、その心は・・・目次株式市場動向と実体経済企業は現状をどう捉えているかIMFが想定する株価反落のきっかけ 株式市場動向と実体経済実体経済と乖離して、とりわけ上昇したのは新興市場株です。少々下げてはきましたが、アメリカNASDAQ市場、東証マザーズはコロナ騒動前よりも株価...

東証マザーズ、コロナ騒動前よりも高く(2020年6月)

東証マザーズ市場が絶好調なのです。新型コロナ騒動前よりも今のほうが株価が高くなっています。銘柄によっては爆上げ状態です。消費が落ち込んでいる中いったい何が起こっているのでしょうか。目次マザーズ指数の動向好調要因その1:値動きが軽い好調要因その2:米NASDAQとの連動好調要因その3:巣ごもり生活との相性良し個人的見解 マザーズ指数の動向東証マザーズ市場のここ最近の値動きは以下のような感じです。海外からの渡航...

2019年度の業績予想を大手証券が軒並み引き下げ

2019年度の大企業の業績予想を大手証券会社(野村、大和、SMBC日興)が軒並み下方修正してきました。目次下方修正の内容(経常利益)下方修正の要因日本の取れる対策所感下方修正の内容(経常利益) (野村証券)4.4%増益 → 0.2%増益(大和証券)3.6%増益 → 0.3%減益(SMBC日興証券)8.3%増益 → 2.2%増益下方修正の要因・円高従来予想ですと、想定為替レートは各社とも110円程度を前提としていました。しかし、最近の...

割安株への資金逃避が徐々に進む

新興株の動向(2018年7月)新興株が売られてきています。アベノミクス以降のここ数年、好調であった成長株投資の流れに潮目の変化が表れているようです。最近にきて、鉄鋼株や石油株、製紙株や自動車株など高成長は望めないものの相対的に割安に放置されて いた銘柄に投資資金が回っているようです。いわゆるバリュー銘柄です。バリュー株投資の魅力割安株は一般的に配当性向が高く、日産自動車に至っては配当利回りが5%を超える...