不動産投資信託(Jリート)の仕組みと投資の視点【まとめ】

コロナ騒動で、いったん暴落したJリートも落ち着きを取り戻しつつあります。無論、コロナ騒動前というわけにはいきませんが。しかし、ここに来て(2020年10月)、Jリートに割安感が出ていることから、海外投資家を中心に買いも入ってきています。年単位での長期投資を考えればJリートも投資対象として十分に魅力があります。ここでは不動産投資信託(リート)の仕組みや特徴、投資の際の判断ポイントなどをまとめておきます。目次...

ホテル稼働率上昇中。Jリートも回復基調、しかし東京はダメダメ

GoToトラベルの影響か、ホテルの稼働率は依然として低迷しているとはいうものの、徐々に回復の芽が見えてきました。とはいえ、新型コロナ騒動前の状態に戻っているのではなく、いささか趣が異なった回復なのです。目次2020年9月のホテル稼働率稼働率は上がっても客単価が・・・東京の戻りがひどく鈍い感想 2020年9月のホテル稼働率イギリスの調査会社の調査によれば、2020年9月の日本のホテル稼働率は39.5%となり、前月比で8.3%...

インヴィンシブル投資法人の運用報告に見るホテル型Jリートの今後

苦境に耐え忍ぶホテル型Jリートの一つ、インヴィンシブル投資法人(8963)から2020年6月期の資産運用報告が届いたのです。2020年1月から6月、まさに新型コロナウイルスに翻弄された最悪の決算期です。その内容から今後を占ってみたいと思います。目次決算数値から見る苦境ぶり今後に対する会社の見方インヴィンシブル投資法人の救い不動産鑑定評価は適正か感想 決算数値から見る苦境ぶり当半期における営業収益は前半期に比べ、お...

CREロジスティクスとマリモ地方創生リートの運用報告から今後を読む

物流系のJリート、CREロジスティックスファンド投資法人(3487)と地方物件に投資する総合型のJリート、マリモ地方創生リート投資法人(3470)から、2020年6月期の資産運用報告が届いたのであります。絶好調の物流系リートと総合型のJリート、同じJリートでも毛並みが違うため、その内容を見比べて、現況および今後の見通しについて確認してみたのです。目次値動き比較CREの資産運用報告を読み解くマリモの資産運用報告を読み解く...

【悲報】ついにオフィスの賃料が値下がりを始める・・・

2020年7月、オフィスの空室率が急上昇しました。賃料は横ばいといったところでしたが、8月、ついに賃料も下落を始めたのです。目次東京都心オフィスの賃料動向賃料下落の要因(テナント退居)賃料下落の要因(借り渋り)オフィス系Jリートの値動き 東京都心オフィスの賃料動向2020年8月、東京都心の平均募集賃料が前月比で約0.8%下落しました。空室率は約3.1%で、こちらも前月比で約0.3%悪化しています。オフィスの募集賃料が下...