インターネット通販好調で物流施設の需要が逼迫(Jリート)

首都圏を中心に物流施設の稼働率が好調です。その原動力は堅調に成長しているインターネット通販。大規模で、かつ交通の便のよい施設は特に人気が高く、新規物件もすぐに埋まってしまうようです。このような状況であれば、物流系のJリートの値動きは堅調かと思えばそうでもなく・・・。このあたりが相場の難しいところです。【物流系リートの特徴】・景気の変動を受けにくい。・安定性が高いが、商業施設同様、テナントの撤去のリ...

Jリートでも銘柄によって値動きが異なる

Jリートで運用する投資信託が思いのほか値上がりしていたので、NISA口座で保有している個別のJリートも上がっていると期待して見てみるとさっぱり値上がりしていない。推測ですが、Jリートの中でも流動性が高くて時価総額が大きく知名度が高くて長らく上場している銘柄が買われているんだろうと思います。こういった銘柄はただでさえ、低利回りなのによくも買い上がるものだと少々あきれ気味でもあります。しかし、実際そう...

NOI利回りと分配金利回りの差(Jリート)

東証リート指数が約2年ぶりの高値をつけています。株価の不安定さに比べて、リートの安定性が好感されているようです。とりわけ、日本は金利上昇圧力が少ないので、安心感が広がっているようです。ところでJリート投資において、分配金利回りは投資家にとってイメージが湧きやすいものだと思います。半期に一度の分配金が2,500円(年間5,000円)で投資口価格が100,000円であれば、(5,000÷100,000...

マンションは結局、立地条件がすべて

新築マンションの売れ行きが鈍っているといいます。不動産経済研究所の調査によれば、首都圏でマンション販売の初月にどれだけ売れたかを示す初月契約率が2018年は62.1%だったとのことです。この数字はリーマンショック時を下回っており、バブル崩壊直後の1991年に次ぐ低水準となっています。直近の2018年12月は49.4%と右肩下がりの様相を呈しています。しかし、不思議なことにマンションの平均価格は上昇...

Jリート、時価総額と利回りの関係は・・・

1月19日付の日本経済新聞にJリートに関する興味深い記事が載っていました。それによれば、株式の下落リスクに備えた投資マネーが主に海外からJリートに向かっているとのことです。2017年末に比べて東証リート指数の上昇率は欧米諸国を上回っているとのこと。その背景の一つはオフィス空室率の低下と賃料の上昇。2018年末のオフィス空室率は、月次データのある2002年から最低になっています。平均賃料はなんと60...