擬似バフェット指標(2019年9月末)

あっという間に9月も終わってました。働き方改革(単なる残業規制)により仕事はやっつけ、または積もりに積もるのどちらか・・・。労働生産性は向上しているのでしょうか?いつか検証してみないといけないと思っています。9月は株価の動きも少なく案外堅調な水準を保っていました。10月に入り、ちょっと波乱含みとはなっていますが。■ 9月末の株価の居所を考えるいぜん当方オリジナルの擬似バフェット指標から推察するに、株価は...

相場の動きを不自然に感じるのでNM倍率を久しぶりにチェック

株式市場を取り巻く環境が悪いのにもかかわらず、日経平均株価の動きが堅調です。強気なアメリカ市場に引っ張られている感がありますが、それにしても我持ち株の評価益は増えていない。(というよりむしろ減っている感じ。)なんかおかしい。成長株が多いから日経平均とはリンクしないのはわかっていますが、確認すべくNM倍率の推移を久しぶりに調べてみました。(NM倍率:日経平均株価÷マザーズ指数)やはりというべきか、NM倍率...

2019年度の業績予想を大手証券が軒並み引き下げ

今年度の大企業の業績予想を大手証券会社(野村、大和、SMBC日興)が軒並み下方修正してきました。目次下方修正の内容(経常利益)下方修正の要因日本の取れる対策所感 | 下方修正の内容(経常利益)(野村証券)4.4%増益 → 0.2%増益(大和証券)3.6%増益 → 0.3%減益(SMBC日興証券)8.3%増益 → 2.2%増益 | 下方修正の要因・円高従来予想ですと、想定為替レートは各社とも110円程度を前提としていました。しかし、最...

擬似バフェット指標(2019年8月末)

世界経済に暗雲が立ち込めています。当然日本経済にも影響が襲い掛かってくるでしょう。| 株式市場の動向と今後の予想株式市場も身構えています。売買代金は減少し、19,000円のプットオプションの取引が活発化しており、市場は19,000円割れへの保険をかけつつあります。なんとか2万円台を維持していますが、これも今期の業績、来期の業績の落ち込みは少ないという前提であろうと思います。日経平均のPERが12倍と各国に比べて低い...

減益決算相次ぐ。ひふみ投信の運用銘柄トップ10から今後を占う

米中貿易戦争を発端とする世界経済の減速が日本企業にもじわじわと広がってきました。| 直近の上場企業の収益状況2019年4~6月期の上場企業の純利益は前年同期比で14%減益となりました。とりわけ不調だったのは自動車産業や工作機械。中国の設備投資減少が大きく影響しています。円高が進展していることも懸念材料です。上場企業の多くが今期の想定為替レートを110円前後としており、想定レートを上回る円高がさらに減益要因とし...