こんな相場だからこそピーター・リンチの声に耳を傾けよ!!

伝説的な投資家は数多い。その中でも個人的に最も崇拝するのはピーター・リンチ大先生なのであります。フィデリティ投信のマゼラン・ファンドで脅威的な運用パフォーマンスを出した伝説的ファンドマネージャーなのです。ピーター・リンチ氏の投資手法は徹底的なボトムアップアプローチで企業を調べ上げるのが特徴だといえます。そして、成長株に投資し中長期的に大きなリターンを得ていくという戦略です。株式市場を取り巻く環境は...

円安になっても株が上がらない。これは良いことなのか悪いことなのか?

今年(2022年)8月以降、急速に円安が進んだのはご存じのとおりです。一般的に日本株にとっては円高よりも円安の方が望ましいとされ、事実、アベノミクスによる大規模金融緩和にともなう円安はその後の株価上昇のきっかけとなりました。しかし、今回は円安になっても株が上がらない。こうなると財政破綻論者などが悪い円安で日本売りとなり、ハイパーインフレになるなどと、わけのわからない論理を展開しがちなのです。しかしなが...

株式投資における心理的罠。そしてほとんどの人は罠にはまる

株式投資は上がるか下がるかの二択であるからにして、勝負は五分五分の世界だと思えばとんでもないのでありんす。評価益と評価損では心理状態がまったく異なるものになるし、嫌なことは先延ばしにしがちな人間の性が投資行動に大きな影響を与えます。そしてそれは株式投資において致命傷となる可能性が高い。とはいえ、人間はロボットのように無機質に投資判断を下せないこともまた事実。人間の感情という限界の中で、いやむしろそ...

株価にも当てはまる77年周期で歴史は繰り返されるというアノマリー

アノマリーという言葉があります。理論的には説明できないが、経験則からなぜか当てはまるような株式市場の法則のことをいいます。2022年8月22日の日本経済新聞に眉唾ではあるものの、なにやら興味深いアノマリーが紹介されておりました。その周期は実に77年という長いものなのです。目次アノマリーという不思議繰り返される77年2022年からの77年予測株価の動きまで似ている アノマリーという不思議77周期のアノマリーに目をつけた...

アメリカの個人投資家が弱気。逆に米国株の暴落は無いと予想

アメリカの個人投資家が弱気になっています。半年後の株式市場を悲観的に予想する弱気派が5割を超えてきており、2009年以来13年ぶりの水準にまで上昇しています。企業業績の悪化、物価上昇と金融引締めが予想される中でのウクライナ戦争勃発と先行きの不透明感が投資家心理を悪化させていると思われます。しかし、ある考え方を当てはめると投資家が弱気になっているときは逆に株式市場上昇のためのパワーが蓄えられていると考えら...