擬似バフェット指標(2019年11月末)アメリカ株が割高水準に

すっかり冬めいてきて今年もあますところあと1か月となりました。急に寒くなり体調を壊す人も多いようです。悲願の憲法改正を見ることなく中曽根元首相も亡くなってしまいました。しかし、101歳ですから天寿を全うしたといえるでしょう。さて、11月も終わりましたので、株価水準の居所を確認しておきます。(擬似バフェット指標についてはこちらをご覧ください。)目次擬似バフェット指標(2019年11月末現在)現在の状況過去のPER...

強気と弱気が交錯する日本の株式市場の現状

アメリカ株に引きづられ日本の株式市場も意外にも?健闘を続けています。日経平均25,000円説や27,000円説など、株式市場が上がり出すとよく出てくるにわか強気説も出てきております。また、一方では株価天井説もあったりして、今の株式市場は強気派と弱気派が鮮明に分かれているように見えます。さて、どちらの主張が正しいのか?その根拠となっている考え方に迫ってみたいと思います。目次日本企業の業績動向(強気説の根拠その1...

株高の演出要因は何か?そして日経平均は25,000円を目指すのか・・・

本日は若干下げたとはいえ、消費増税なんのそのという感で日経平均株価が堅調です。24,000円台をうかがおうかという勢い。25,000円説などを唱える強気な論者も現れてきました。このままバブル崩壊後の高値を超え、25,000円を目指すのか。(個人的には懐疑的です。)そもそもなぜ今、株が上がっているのか諸説諸々考えてみました。目次(1)教科書的な循環理論説(2)ミニバブル説(3)アメリカ株との相関説(4)日銀ETF買い説(5)株主利益至...

擬似バフェット指標(2019年10月末)。利益配分の構造変化

秋もいよいよ深まってきました。急に冷え込んで周りではインフルエンザにかかる人も出てきました。乳酸菌を取って気をつけねば。10月もあっという間に終わり。ところで、ここのところ日経平均は堅調な動きです。さて、いったいどこまで行く可能性があるのでしょうか。株式市場もいつインフルエンザになるかわからないような状況なのですが・・・。目次日経平均高値の目安企業の利益配分構造の変化擬似バフェット指標(2019年10月末...

投資家は弱気なのに売り手不在で株価上昇中

日経平均が7日続伸。じりじりと上昇を続けています。理由がよくわからないのに上がっているのが不気味ですらあります。世界経済の今後には不安感がつきまとっているにもかかわらず・・・。そして、その一方で売買代金はいたって低調のままです。じり高にともなって、下げに賭けていた投資家は徐々に買い戻しを迫られています。今の相場にいったい何が起こっているのでしょうか。逆ウォッチ曲線で考えるここ最近は東証1部の売買代金...