高株価を正当化させるもの。それが登場したときが天井に違いない

株の世界にも、人間の心理は如実に現れます。それは、人は不確実性を嫌うということ。日銀は、このたび金融政策決定会合でマイナス金利の解除を決定したわけですが、金利上昇を嫌うはずのJリートは大幅に上昇しました。噂で買ってニュースで売る、などという言葉を逆さにすれば、噂で売ってニュースで買う、となるわけですが、まさにこれが起きたわけです。また、材料出尽くしなどとも言われます。日経平均4万円乗せで、株式市場の...

GDPと株価にはどんな関係が?無関係なのかそれとも・・・

日経平均がバブルの高値を更新!こんなにも早くこんな日が来ようとは、デフレ脳に侵されたバブル後世代組としては予想だにしていなかったというのが本音です。それにしても、岸田由紀夫いや文雄氏が、日本経済が動き出していて、市場の評価は心強いなどとあたかも自分の手柄のような発言をしているのにはなぜか無性に腹が立つのであります。そもそも実体経済と株価の間には関連性があるのは理解できますが、一方で株価が100%実体...

日本株市場のニセコ化が進む。そして日本人不在の日本市場へ

日経平均バブル超えまであと少し・・・。ここまで来ると、行くとこまで行くっていうのが株式市場ってもんでしょう。したがって、2024年中のバブル超えは「あり」と見ます。それにしてもこんなにも早く、バブル超えの声が聞けるとは夢にも思っていなかったのでありんす。いったいどうしてこんなことが起きているのででしょうか。目次加速する株主資本主義株式市場にもニセコ化が疑似バフェット指標(2024年1月末)株価上昇の陰で犠...

新NISAでのインカム狙い。リートが良いのか、債券か?

NISAは利益が非課税となる以上、儲けが出なければ何のメリットもありません。損が出るなら、利益と相殺できる課税口座のほうがむしろ有利だといえます。キャピタルゲインが得られるかどうかは、不確実性が高い賭けでもあります。そこで、守りに入るならば高いインカムゲイン狙いといった形になるのでしょう。そしてその代表選手といえば、債券とリートとなります。さて、インカム狙いをするならば、債券とリート、どちらがよいので...

マグロ価格を見れば株価が予測できる!?初競り価格と日経平均の連動性

毎年恒例のマグロの初競り。毎度毎度その値段が興味深く報道されるわけですが、2024年の初競り価格はすこぶる好調だったとのことです。ちなみにその値段は、1億1424万円也。なんと昨年(2023年)の3倍以上になりました。ところで、このマグロの初競り価格が、日経平均の動きと相関があるという話があります。実際のところどうなのでしょうか・・・?目次マグロ価格と株価の連動性マグロ価格で株価が予測可能!?実態調査の結果相関...