疑似バフェット指標(2020年5月末)‐不思議な株高

緊急事態宣言もいったんは引っ込み、よろよろと社会が再び動き出しました。それにしても新型コロナウイルスが人間社会に与えたショックの大きさには驚かされます。アメリカでは死者が約10万人。失業率が約15%ととんでもないことになりました。その割に株価は意外なほど堅調。不思議なくらいです。さて、動乱の5月も終わりました。株価の居所を確認しておこうと思います。目次疑似バフェット指標株価堅調の要因まとめ 疑似バフェッ...

失敗してそうな投資家の特徴

ネット社会が広がって、投資が身近なものとなりました。かといって儲かっている人もいれば損をしている人もいます。拙い人生経験、投資家生活の中ではありますが、投資家との会話やさまざまな投資家のブログなどを見ると投資に関する考え方、投資スタンスが一人一人違うことをまざまざと感じます。目次投資のパラドックス過度なレバレッジ投資をする人一極集中型投資をする人頻繁すぎる売買をする人証券マンの操り人形になってしま...

社長の持株比率の高い会社の株式は好パフォーマンス

先日の日本経済新聞に興味深い記事が出ていました。社長が大株主になっている銘柄の株価はしっかりしているというのです。株価とどんな相関関係がみられるのでしょうか。目次具体例興味深い検証好パフォーマンスの理由は?感想 具体例例えばサイバーエージェント(4751)。創業者である藤田社長が約20%の株を保有しています。サイバーエージェントの株価は2019年末から5月7日までで19.8%高となり、このコロナ騒動の中でも株価が...

疑似バフェット指標(2020年4月末)‐新型コロナの影響

バフェット指標の基準となるのはGDPの規模です。新型コロナ騒動でこの基準が大きく揺らぐことになります。なにしろ影響範囲が大きく、収束の時期もよくわからない。わからないことだらけでいったい2020年のGDPがどの程度の落ち込みとなるか想像もつきません。目次2020年の名目GDPはどの程度か疑似バフェット指標(2020年4月末)新型コロナの致死率から日本を見る 2020年の名目GDPはどの程度か新型コロナウイルス次第ですので、正確...

疑似バフェット指標(2020年3月末)新型コロナと株価

2020年2月末に比べ、3月末の日経平均は2,000円以上安くなりました。この1か月、新型コロナウィルスに世界は大混乱に陥り、わずか2か月少々で世界は恐怖のどん底に突き落とされてしまいました。目次株価が下がっても割安とはいえず日本は感染爆発の岐路に疑似バフェット指標(2020年3月末) 株価が下がっても割安とはいえず株が安くなったからといって割安になったと単純化できないのが、今回の株価下落です。なにしろ、世界経済の...