超切れ者国際政治学者が見るアメリカの過去、現在、未来

ワシントン在住の国際政治学者である伊藤貫先生へのインタビューがYouTube(チャンネル桜)にアップされておりました。日本のメディアでは決して知りえない情報です。伊藤先生独自の歴史観、外交史観が独特の化学反応を引き起こし、他の誰とも違うオリジナリティに満ちた論説なのです。せっかくなのでそのエッセンスをまとめておきたいと考えたわけです。目次トランプ大統領の功績今回の大統領選とアメリカの闇バイデン政権、今後...

保守派とリベラル派の違いはいたって単純なのであった

『伊藤貫』という名前を聞いてピンとくる人はよほど国際政治に興味がある人だと思います。伊藤さんは超切れ者の国際政治アナリストですが、ワシントンに住んでおられ、日本のテレビに出ることはまずありません。著書も多くないので本屋で本を見ることも稀です。しかし、数少ない著書にはとても重要なことが書かれているのです。そして伊藤さんの本を読んでいて、日本の保守派とリベラル派の違いが頭にふとよぎったのです。目次厳し...

急激な為替変動は国を弱体化させる。政府、日銀の責任は重大

急激な為替変動は物価に大きな影響を与えるとともに、輸出企業にとっては円ベースの売上の変動をきたすため、非情に神経質な問題です。とりわけ急激な円高は日本の輸出主導型の製造業にとって円ベースの売上が急減するため、収益が悪化し死活問題となります。目次プラザ合意以降の円高歴代の日銀総裁と政権と為替レート2000年以降の動き企業が海外へ逃げ、国内の成長が弱まる最後に プラザ合意以降の円高1985年以降のプラザ合意以...

通貨は結局のところキスと同じなのであった!

今だ、日本が財政破綻リスクを抱えていると思っている人が大勢であると感じざると得ません。先日もこれから日本はたくさんの借金抱えて財政破綻するかもしれないから若い人は大変だ、などと言っているご老人がいたのであります。まったくの誤りですが、もはやその洗脳を解くのは並大抵のことではありません。不可能といってもいいほどです。目次通貨主権とは・・・通貨主権国の強み通貨主権の無い国の弱み恋人がいないユーロ加盟国...

アメリカが民主党政権になると円高になるというのは本当か?

とある経済ジャーナリストがアメリカが民主党政権になるとドル安政策をとってくるから円高が懸念されると言っていたのです。だからデフレ脱却もままならないと。これは日本株の投資家としては聞き捨てならない。なにしろ日本株は円高になると下がるという傾向にあるからです。本当にそうなのか?過去の推移を調べることにしました。目次歴代政権と円ドル相場購買力平価でみる為替レート歴代政権と日経平均株価民主党と共和党の対日...