同じ海外生産。しかし2010年代以降には意外な変化が見られる

1985年のプラザ合意以降、日本の製造業は円高に耐えかねて徐々に海外へ工場を移転し、海外現地生産の比率は高まる一方でした。しかし、同じ海外生産とはいえ、2010年を境にその意味合いと様相は大きく異なってきているといえます。そこには意外な側面が見てとれるのです。目次円高による暗黒時代海外進出の意味合いが変化中国依存度を下げる必要性ルール無視で中国は成長最後に 円高による暗黒時代急激な円高が進んだ1985年以降、...

日本、アメリカに2度潰される。ニッチ市場で生き延びるほかなし

日本は2度アメリカにコテンパンに打ちのめされたといえます。1度目はもちろん、太平洋戦争そしてその後のGHQによる日本骨抜き化のための占領政策です。それでも日本は経済的には大復活を遂げました。しかし、それはアメリカの逆鱗に触れて2度目の日本弱体化計画が遂行されたのでした。日本弱体化は2度とも見事に大成功・・・。それでも日本は違った形で復活を遂げつつあります。2度目はどのような形で復活しようとしているのでしょ...

天に唾吐く恥さらし。野田元首相が安倍元首相を批判

悪夢の民主党政権、三バ〇首相トリオのトリを飾ったのは野田佳彦氏でございました。その野田氏が街頭演説で、こんな国に誰がした?と安倍元首相を批判したというのですから、もはやお笑いレべルを超えてオカルトの世界に入りつつあります。要はアベノミクスが失敗したと言いたいのです。確かにアベノミクスは中途半端でした。しかし、お前にだけは言われたくないというのが率直な安倍元首相の感想ではないかと勝手に推測するのです...

【朗報】防衛予算増加へ、しかし下手すると他の予算削られるだけ【悲報】

自民党が2022年6月16日に参議院選挙の公約を発表しました。ウクライナ戦争の影響が色濃く反映されており、国防安全保障を重視する内容となっています。昨今のロシア、中国、北朝鮮(韓国までも)の挑発はすさまじい。ウクライナの次は台湾、日本であることを疑う人はいないでしょう。そして、ウクライナ戦争で明らかになったことは、核保有国の暴挙に他国は直接的に介入することはできず、せいぜい援助程度しかできないという現実...

LCAという新たなルールでEU諸国がアジア諸国を追い込む

ヨーロッパ諸国は概して失業率が高い。とりわけ若年層にその傾向は顕著です。中国をはじめとする新興国やEUに流入した移民との競合で労働市場は悪化。また、解雇規制がアメリカほど緩くないため、簡単に中高年労働者のクビを切ることもできません。そのしわ寄せは若者にいくというわけです。しかし、我慢も限界といったところなのでしょうか。ヨーロッパ諸国は産業のルールを変え、いままでの借りを返そうとしています。目次EU諸国...