人口減だからデフレ化するか、デフレだから人口が減るか?

表題のように聞かれれば、ほぼ9割以上の人は人口が減少するからデフレになると答えるのではないでしょうか。かくいう私もそう思っていました。しかしながら、世の中には広く浸透した先入観というものがあり、その考え方が根付いてしまうと間違っていたとしても、信じ続けられるということはよくあることです。デフレだから人口が減少するのであって、人口が減少したからといってデフレになるわけではないという考え方を三橋貴明さ...

次期大統領選、トランプ大統領に勝てる候補はいるか

トランプ大統領が就任して早2年以上。次期大統領選挙は来年2020年となります。共和党トランプ大統領は再任を目指して、精力的に活動を行っています。今後の景気動向が気になるところですが、選挙まではなんとしても大幅な景気後退を避けるよう必死に手立てを打ってくるでしょうから、株価の大暴落も起こりにくいと思います。さて、対する民主党ですが、候補者は10数人にも及びますが、目ぼしい候補者がいないようで苦戦が予...

働き方改革による労働生産性の向上とその分配は・・・

働き方改革が4月から法律上も正式にスタートいたしました。企業にとっても、労働者にとっても好ましい改革にできるのかが最大の焦点です。無駄な付き合い残業が無くなれば労働生産性は間違いなく上がるでしょう。仮に2人の労働者がいたとして100個の生産量があったとします。1人が12時間働いた場合に、もう1人も雰囲気的に早く帰れず12時間働く(いるだけだけど)としたら、単位時間あたりの生産量は、100÷24で4...

イギリス、合意なき離脱と合意ある離脱、どう違う?

世界経済の大きな不安材料の一つとして、イギリスのEU離脱問題があります。合意なき離脱がどうのこうのといっていますが、そもそも誰と誰が合意するのかもよく知らなかったので、恥ずかしながら調べてみました。知りたいポイントは以下の3つです。・合意とは誰と誰の合意をいうのか・合意の具体的内容はなにか・合意がないとどうなるのか| 合意とは誰と誰の合意をいうのかイギリスとEUとの合意をいいます。離脱交渉で合意が...

やはり報道されない新聞の消費税軽減税率

3月27日付、日本経済新聞に「社長100人アンケート」なるものの結果が報道されていました。意外と思えるほど、今後の景気について強気の見方が多く、違和感を感じざるを得ませんでした。| 半年後の国内景気の見通し景気が「拡大する」という見方が50.3%と過半数を占めています。「悪化する」は11.7%。拡大の理由として、設備投資の増加や個人消費の回復、消費増税前の駆け込み需要などが挙げられています。雇用や...