楽天、携帯事業の投資負担で綱渡り続く。打開策で起死回生なるか

2021年7月後半、格付会社S&Pが楽天グループの長期債格付けをBB+に格下げしました。その理由は楽天モバイルによる携帯電話事業への投資負担の回収見通しが厳しいことにあります。そんな状況をなんとか打破したい楽天はトップダウンで新たなる突破口を見出そうとしています。その命運はいかなるものとなるのでしょうか。目次長期債格付けが投資不適格に携帯事業黒字化のハードルは高く起死回生のプラン外販事業の事業規模最後に ...

ニトリ、知らぬ間に家電メーカーになっていた!!

ニトリといえば家具というのはほとんどの人が知っているでしょう。しかし、プライベートブランドでさまざまな家電を販売していることを知らない人は多いのではないでしょうか。しかも、この夏には本格的な400リットルクラスの冷蔵庫まで投入するとか。大家族でも対応できるサイズであり、もはや家具メーカーが副業で家電を販売するというレベルを超えてきています。目次ニトリの成長は続く日本の市場規模と成長の限界大型家電で新...

スズキ、インドでの一本足打法に暗雲立ち込める

インドの経済成長は著しい。いずれ日本を抜いて世界3位の経済大国になることは確定的です。そのインド市場にいち早く目を付けたスズキの先見性は素晴らしい。しかし、インド経済が潤うにつれ競争は激しくなり、スズキが絶対国防圏とするインドでのシェアを保つことは難しくなってきました。目次インドの経済成長と自動車普及率スズキの圧倒的立場に暗雲深刻なる事態株価は語る最後に インドの経済成長と自動車普及率1990年代半ばに...

当たり屋に付けでHISへの投資を開始

米国株は強い。その割に弱々しいのが日本株。迷走する政治とワクチン接種の遅れが株価の動きに反映されていると見てよいでしょう。しかし、個別銘柄ではまだまだ宝も眠っているはずです。目次海外出入国者数の推移にびっくり当たり屋に付け目先は厳しい資金繰りはOK?最後に 海外出入国者数の推移にびっくり新型コロナの影響で海外との人の出入りが極端に減っています。以下は訪日外国人旅行者数と出国日本人数の推移です。(出所...

楽天、国防を無視した増資が国際問題にまで・・・

財界人というのは国防安全保障の概念がすっぽりと抜け落ちているようです。米中の覇権戦争が日に日に高まっている中、楽天は中国の巨大IT企業、テンセントから出資を受け入れました。これはまったく国防意識ゼロの愚行でした。そして、それはにわかに国際問題にまで発展する可能性を秘めているのです。目次中国に軍産の区別なし楽天の第三者割当増資における愚行中国企業という脅威外為法上の問題も浮上国際問題にまで発展する懸念...