働き方改革により所得が減少していく中の有望銘柄

8.5兆円。いささかショッキングな金額であります。今年4月から施行される働き方改革法案の施行による影響を大和総研が発表し話題になっているようです。それによれば、働き方改革にともなう残業の減少で最大8.5兆円もの給与が減ることになるというのです。8.5兆円という金額は1年間に日本人が受け取る給与の約3%に相当するとのこと。イメージがわきにくいので、単純に国民一人あたりにして考えるとだいたい7万円くら...

スズキ、新興国通貨安のあおりを受ける

スズキ自動車の2018年11月の世界生産が前年同月比で8%減となったということです。生産台数で約27万台。年換算で320万台ペースです。世界のトップグループが1,000万台超であることを考えるとスズキの生産台数もたいしたものです。いずれは世界のトップ10に入ってくることは間違いないと思います。もっとも、価格帯が安いので売上ベースではもっと下になってしまいます。ところで、生産減少の主な原因は23か月...

パイオニア、時代の波に乗れず上場廃止へ

パイオニア(6773)が外資系ファンドに買収され、上場廃止になるという。20,000人いる従業員のうち、3,000人の人員削減がされるということだ。10人に1人以上が会社を去る。厳しい・・・。人手不足が続いていることが救いである。上場を廃止する理由としては、早期の改革を行うためには非上場のほうがやりやすいということである。すかいらーくがいったん上場廃止してから復活したのと似ている。外資系ファンドは...

LINE、銀行業に参入へ

LINE(3938)が銀行業に参入するという。新銀行設立にあたり、その出資比率はLINEが51%、みずほ銀行が49%。銀行のみならず、証券業、保険業にも旧来企業と合弁した同様のスキームで参入している。銀行はあらゆる法律や規制でがんじがらめの業種であり、ノウハウなくして単独で参入するのは無謀であるし、免許も下りないだろうから妥当な進め方ということになるのだろう。参入の動機としては、ゲームや広告など本...

孫正義氏は日本のウォーレン・バフェットか?

もはやソフトバンクは事業会社というよりも、投資会社となりつつある。中東マネーを集めて10兆円もの巨大ファンドを作って、世界のIT関連会社に投資する。なにしろ10兆円という金額は世界中のベンチャーキャピタルが投資している金額に匹敵するのだそうだ。孫さん(ソフトバンク)は日本のウォーレン・バフェット氏(パークシャー・ハザウェイ)になろうとしているのか?世代が違うことから投資対象はかなり違った会社になっ...