自由の国、アメリカで着実にファシズムが進むという矛盾

世界が分断社会に向かっているのは何気なく生活していてもひしひしと感じるものです。思想の右左の分断、貧富の差による分断、民主主義と社会主義の分断、SNSによる誹謗中傷による分断、スマホ中毒による家族の分断までもが進んでいます。そして今、自由主義社会の雄、アメリカで着実に全体主義志向が高まりを見せています。目次エコーチェンバー、キャンセルカルチャー・・・自由の国なのに言論統制に賛成?!GAFAによる言論統制...

最近やたらと年金の繰下げ受給の記事が目立つがホントにお得なのか

日本のデフレ脱却の阻害要因の一つとして、60歳でリタイアする人が65歳の年金受給までの空白期間を埋めるために熱心に貯蓄に励んでいることがあるというのが個人的な考えです。もちろん、繰上げ受給はできるものの支給額はかなり減りますし・・・。ところで最近、新聞などを見ているとやたらと年金の繰下げ受給について紹介されています。要は繰り下げたほうが有利になると言いたいのでしょう。しかし、実際のところどうなのか、検...

2020年代に第三次石油ショックが起こる可能性

原油価格が高騰しています。コロナショックで一時は20ドル割れまでいったのに今はその約4倍にまで値上がりしました。この流れは今後どうなるのか。エネルギー関係に詳しい経済産業省の藤和彦さんの分析は非常に興味深いものがあります。目次第3次石油ショック勃発の可能性コロナと石油価格は無関係?石油開発投資は右肩下がり需要は減るが供給はさらに減る脱炭素の流れで身動き取れず最後に 第3次石油ショック勃発の可能性1970年代...

2020年、休廃業は過去最高。その原因は日本人の見えざる冷酷性

2021年、コロナ禍においても上場企業の倒産件数はなんとゼロ件。あくまで上場企業に限った話ですが2020年も2件にとどまっており、倒産件数は思っていたほど増えていません。しかし、それで政府の経済運営がうまく行っているなどと考えるのはとんでもない誤りです。東京商工リサーチの調査によれば、2020年の休廃業件数は約5万件にのぼり、2000年の調査開始以降、最高を記録しました。倒産する前に廃業してしまおうという流れが加速...

日本の中間層、食料とエネルギー価格高騰でさらなる没落、貧困化へ

人間、食べなければ生きていけない。また、電気なしでは暮らしてはいけない。それは金持ちも貧乏人も同じです。そして食料やエネルギー価格の上昇は、相対的に貧乏人に重くのしかかるというのが現実です。今世界で進行している物価高は食料とエネルギーが主役であり、貧乏人がますます貧乏になるという負のスパイラルに陥っています。また、どちらも日本は輸入に頼るほかないという恐ろしいリスクをも抱えています。目次エネルギー...