相場に変調あり?NM倍率を確認してみる

最近の日経平均の動きはほぼほぼ横ばい。21,000円の壁を破れず、まるで足踏みでもしているかのようです。ところが、我が持ち株の評価益が急激に改善しつつあります。なにか相場に変調が出ているような気もします。自分の持ち株は大型株よりも中小型株、成熟株よりも成長株中心です。ということはNM倍率に変調が見られるはず。(NM倍率についてはこちらをご覧ください。)予想に反して、そんなに目立った変化は見られませ...

Jリートでも銘柄によって値動きが異なる

Jリートで運用する投資信託が思いのほか値上がりしていたので、NISA口座で保有している個別のJリートも上がっていると期待して見てみるとさっぱり値上がりしていない。推測ですが、Jリートの中でも流動性が高くて時価総額が大きく知名度が高くて長らく上場している銘柄が買われているんだろうと思います。こういった銘柄はただでさえ、低利回りなのによくも買い上がるものだと少々あきれ気味でもあります。しかし、実際そう...

ロシアの核兵器はもはや恐怖すら忘れさせる

ロシアはアメリカのミサイル防衛システムをかいくぐる核兵器(ICBM)を開発しているということです。2020年の配備を予定しているようです。このICBMはなんと10発でアメリカをほぼ全滅させることができるのだといいます。人口密集地であれば一発で3,750万人を殺傷する能力があるとのこと。一発の核弾頭の威力は約7メガトンだということです。これは通常の軍用火薬に換算すると7メガトンの威力に値することを意...

どうにも怪しげに見えてきたアベノミクス

第二次安倍政権発足以降、失業率は低くなり、有効求人倍率は右肩上がりとなっています。失業への不安は消費への意欲を削ぎますから、当然として経済に悪影響をもたらし、景気が悪化します。この2つの指標が大幅に改善されるとともに、株価も民主党政権下に比べ、大幅に上昇しているわけですから、アベノミクスは相当の効果を発揮してきたと考えるのが妥当だと思っていました。しかし考えてみれば、団塊の世代(1947年~194...

GPIFの運用損失14.8兆円ってどうなの?

朝日新聞デジタルの見出しによると「公的年金運用損、最悪の14.8兆円 昨年10~12月」だそうです。14.8兆円という金額は確かに巨額ではあります。人の目を引き付けることでしょう。ただ、一方で運用総資産に対する損失の比率がどの程度であるかに着目しなければ真っ当な評価はくだせないと思います。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)運用資産の総額は約150兆円。世界最大の機関投資家です。ざっくりです...

擬似バフェット指標(2019年1月末)

個人的に多忙となっていることもあり、1月もあっという間に終わってしまいました。1月の株価推移は個人的にはまったく印象なし。方向感なく、将来の不安におびえながら適温相場をなんとか保っているというところでしょうか。投資家は下げ相場に備えており、日経平均を売る権利(プットオプション)の買いが増加しています。株を持っている人のヘッジと、投機家の純投資が入り混じった動きであろうと推測します。権利行使価格が1...

NOI利回りと分配金利回りの差(Jリート)

東証リート指数が約2年ぶりの高値をつけています。株価の不安定さに比べて、リートの安定性が好感されているようです。とりわけ、日本は金利上昇圧力が少ないので、安心感が広がっているようです。ところでJリート投資において、分配金利回りは投資家にとってイメージが湧きやすいものだと思います。半期に一度の分配金が2,500円(年間5,000円)で投資口価格が100,000円であれば、(5,000÷100,000...