パソコンが売れている。その理由は単純ではなかった!

2019年4~6月期におけるパソコン販売は前年同期比で約4割伸びています。やはりWindows7のサポートが2020年1月に終了するから、やむを得ず買い替える人が多いのだろうと高をくくっていたら、話はそんな単純ではありませんでした。そして、スマホに押されまくり、一時期はピーク時の半分にも売上げが落ち込んだパソコンにも復活の芽が出始めたとも思えるのです。目次(要因その1)消費増税前の駆け込み需要(要因その2)働き方改革の...

楽天でんき、電力消費が増えた夏場でコスト削減できたのか検証

このところようやく和らいできたとはいえ、今年の夏も昨年ほどではないにせよ、ずいぶんと暑い夏となりました。おかげでエアコンフル稼働状態。ずいぶんと電力を使ったことでしょう。とても坂本龍一さんのように、たかが電気などとはいえないのであります。それにしても、千葉の停電が予想以上に長引いていて大変なこととなりました。昨年は北海道でも同時期にブラックアウト。真夏ではないのが救いとはいえ、まだまだ暑いので命に...

MMNの圧力によるMMT(現代貨幣理論)の迷走と混乱

The Modern Money Network(以下、MMN)という団体がMMT(現代貨幣理論)の代表的提唱者の一人であるステファニー・ケルトン教授が7月に日本へ訪問したことに関して後述のような声明を発表しました。(MMNという団体の詳細はよくわかりませんが、コロンビア大学に本部をもち、貨幣に関する研究をしたり、支援を行っている団体のようです。)経済理論であるMMTが政争の具にされて、迷走状態に陥ってまいりました。迷走の原因は複雑...

相場の動きを不自然に感じるのでNM倍率を久しぶりにチェック

株式市場を取り巻く環境が悪いのにもかかわらず、日経平均株価の動きが堅調です。強気なアメリカ市場に引っ張られている感がありますが、それにしても我持ち株の評価益は増えていない。(というよりむしろ減っている感じ。)なんかおかしい。成長株が多いから日経平均とはリンクしないのはわかっていますが、確認すべくNM倍率の推移を久しぶりに調べてみました。(NM倍率:日経平均株価÷マザーズ指数)やはりというべきか、NM倍率...

インド自動車市場、ドイツに抜かれ世界5位に転落・・・

人口10億人以上の新興市場、世界4位にまで上りつめたインドの自動車市場が昨年から急激に冷え込んでしまいました。目次インド自動車市場の動向自動車保険の負担増加排ガス規制の厳格化とその解釈の誤解中途半端なテコ入れ策鈍感な政府の対応インド市場を主力とするスズキの状況 | インド自動車市場の動向2019年8月まで10か月連続で前年割れの状況が続いています。なんと、販売台数はドイツに抜き返されて第5位に転落(2019年1~6...

アマゾン、プライム会員登録はほとんど騙まし討ちでは?

以前、アマゾンからプライム会員を継続するかどうかのメールが届いて首を傾げたことがあります。なぜなら申込みをした記憶がないから。でもそのときは記憶力が衰えたのかな?将来自分も認知症になるのかな?程度に思って、解約の手続きをしました。最近、久しぶりにアマゾンで買い物をする必要があり、ログインしてクレジットカードを再登録したりして注文をしました。そうしたら注文確認メールとともに、アマゾンプライム会員へよ...

ジャーナリストというよりも単なるあまのじゃく(田原総一朗氏)

少々古い話で恐縮です。芸術の名を借りて恥知らずで無礼千万な企画、「あいちトリエンナーレ(表現の不自由展・その後)」を行った津田某に関して、ジャーナリストの田原総一朗氏がインタビューに応えています。陳列されたという恥知らずかつ人の心を踏みにじるガラクタの話を聞けば、見る気も起こらずどんなものかも知りません。なんでも昭和天皇の写真をバーナーで焼いて灰を踏みつけたという映像を流したとかいうではないですか...

Google検索離れが進み、DuckDuckGoが人気に・・・

誰しも考えることにそう大差はないと思いました。圧倒的シェアを誇る検索エンジン、Googleから徐々に若者が離れつつあります。目次Google離れの要因Google検索に代わる新機軸「DuckDuckGo」DuckDuckGoを運営している会社DuckDuckGoの収益源検索エンジンの未来は・・・ | Google離れの要因検索時に取得されたIPアドレスからおおよその住所が特定されたり、過去の検索キーワードからその人の嗜好に適合しそうな検索結果が表示された...

もはやデイトレードは長期投資?デジダルネイティブによるアルゴリズム取引

にわかには信じがたいのですが、個人投資家のうち、自らプログラミングをしてアルゴリズムを作成し、取引する人が6%にも及ぶということです。これはアンケートの手法にかなりの疑問があります。15人に1人の投資家が自分で複雑なプログラムを組んでアルゴリズム取引を行っているなんて、まずありえないでしょう。しかし、アルゴリズム取引が機関投資家の専売特許ではなくなりつつあるのは事実のようです。目次アルゴリズム取引の台...

三匹めのどじょうはいるか。M&A仲介銘柄、ストライク(6196)

M&Aが盛んです。経営者の高齢化により事業の承継が課題となっている中、自社ではなかなか安心して経営を任せられる人間が見つからない。子どもは東京の大企業や役人になってしまっていて継いでくれないし、いきなり継いだところでうまくいく可能性は低いでしょう。そこで解決策として挙げられるのがM&Aです。目次事業承継の救世主、M&A新たなる有望銘柄発見!?同業他社との比較最近の株価推移| 事業承継の救世主、M&A同業他社で、...