サブスクにも見える世代間格差。金にシビアな世代は・・・

コロナ禍において外出が減る中で急激に利用者を増やしたのが、定額での動画配信などに代表されるサブスクリプション契約です。しかし、意外なことにその利用者急増は一過性にとどまり、現状の利用者数はコロナ前の水準に行って来いとなりつつあります。いったいなぜ一過性のブームに終わってしまったのか、どのような背景が隠されているのでしょうか。目次巣ごもり消費でサブスクブームサブスクブームは嵐の如く去る依然として年功...

機関投資家さん、日本株に対して疑いの目を持ち始める・・・

ここ最近、株式市場がわりかし堅調で再び強気の虫がうずうずしだした人もいるのはないでしょうか。しかし、金融市場のプロである機関投資家の多くが、今の株式市場の戻りに懐疑的な見方をしています。プロの投資家がアマの投資家よりも優れているとはいえず、したがってその結論は必ずしも正しいとはいえないものの、プロ投資家の視点も頭に入れておけばなんかの参考にはなるはずです。そこでその懐疑論についてまとめてみました。...

円買い介入は制限有り、円売り介入は無制限。これからわかること

高度成長期の日本は、エコノミックアニマルなどと揶揄されたように、その経済成長は著しく、アメリカの自動車産業などを苦境に陥らせ、世界的な脅威をもたらしました。今では想像もできないことです。当時、アメリカにとって、成長しすぎた日本は目の上のたんこぶであったに違いない。しかし、日本は軍事的にアメリカに依存する幼児国家であるがゆえに、アメリカの要求は結局飲まざるを得ません。そして急激な円高は始まったのでし...

オフィス賃料下落もいよいよ終結近し。そして外資が不動産買い漁り

ウイルスがオフィス市場の市況を一気に変えることになろうとは3年前には考えられなかったことです。この2年でオフィス不動産の市況は変貌し、弱気色に染まりました。しかし、その流れもいよいよ終わりが迫ってきているようです。目次オフィス不動産の苦境需給動向は楽観できず流れに変化が海外投資家にとっての魅力オフィス系Jリートに出遅れ感 オフィス不動産の苦境2022年7月時点で、東京都心のオフィス賃料は2年前に比べて1割以...

北朝鮮もびっくり!ロシア軍の弱さに軍事戦略の変更を迫られる

ある討論番組の中で驚愕話が出てきたのです。事の真相は定かとはいえないものの、情報発信者は拉致問題解決のために熱心に活動されている、「救う会」全国協議会会長・モラロジー道徳研究財団歴史研究室室長の西岡力さんです。単なる憶測や噂話とも思えず、中国の脅威はもうすぐそこにまで迫っていると考えて間違いありません。数年以内に日本近隣で戦争が起きる可能性は非常に高いといえそうです。目次兵員が多ければよいというも...

高配当株なら何でも良い相場は終了。高配当株の罠

世界的に企業業績が悪化しています。2022年4~6月期、世界の主要上場企業4500社の純利益は前年同期と比べ7%の減益となりました。2022年7~9月期は12%増に転じる予想となっていますがあてにはできません。金融市場の動向やウクライナ情勢、アジアでの軍事情勢の不穏な動きと世界の不確実性は高まっています。現時点で将来を見通すことは困難を極めています。目次業績悪化と株式市場高配当株優位の市場減配、無配転落のリスク最後...

リーマンショックと同規模、アメリカで住宅関連株が大幅下落

コロナ禍において、アメリカの不動産市況は好調を維持していました。人混みを避ける形で郊外の一戸建てブームが起きたのです。低金利も追い風となり、需給はひっ迫。住宅価格は急上昇していたのです。ところがこの流れ、2022年に入っていよいよ逆流を始めたのです。いったいどうしたのでしょうか。目次2022年、住宅関連株急反落住宅ローン金利の急騰住宅ローンにおける金利の恐ろしさリーマンショック再び!?日本の住宅産業の今後...

インフレ禍のアメリカで起きていることはいったい・・・

国際的なインフレ傾向の中でも日本はなかなか物価が上昇しません。長らくデフレに苦しめられてきた日本は物価の上昇に極端なアレルギーがあります。なにしろ給料が増えない中、増税や社会保障負担増に苦しめられてきたのですから当たり前です。日本にいては世界の状況はわかりません。世界経済の中心は今もアメリカです。そのアメリカで今何が起きているのかを見てみましょう。目次アメリカ版100円ショップの隆盛ギグワーカー急増...

日本は円安になっても良い理由。生産能力から考える

2022年に入り、急激に円安が進行しました。ただでさえ資源価格が高騰しているところ、円安になればさらなる輸入物価の上昇になってしまいます。というわけで、円安には警戒感も出ているのですが、日本の場合はこの程度の円安であれば概ね問題がないと考えます。警戒すべきは短期的な急変動です。徐々に変化していくならば企業も対応がしやすいですが、急激に変化すると対応が追い付きません。業績にも影響が出るし、戦略の変更も短...

凪相場で証券会社の利益減少。今だ水商売から脱却できず

最近(2022年春以降)、世界情勢は目まぐるしく変わり、株価もどっちへ転ぶかわからないような状態でボックス相場が続いています。投資家としては面白くないわけですが、証券会社はもっと面白くない。なぜなら閑散相場で手数料収入が目減りしてしまうからです。2022年4~6月期の証券会社の決算は厳しいものとなりました。いまだフロー型の収益に依存しており、ストック型のビジネスモデルへの転換は果たせていないことが明らかとな...