2025年の富士山大噴火リスクを避けたJリートの銘柄探し

どうにも眉唾ではあるのですが、妻の知り合いが来年(2025年)のいつかは忘れましたが富士山が噴火すると言っていたそうです。どうやらそんな予言をしている人がいるらしく、まったく当てにはならないものの、確かに富士山は周期的に噴火を繰り返しているようです。富士山が噴火すれば、偏西風に乗って火山灰は首都圏に降り注ぐ。そうなればパニックとなり、首都機能はマヒしかねません。ところで、多くのJリートは首都圏の物件を...

時価総額の大きなJリートに需給悪化要因。指数から外れる影響

株価は少々上がり過ぎたようであり、調整色が強くなっています。そんな中、相対的に浮かび上がっているのがJリート。別にこれといって好調というわけでもないのですが、周りがこけたから結果的に上がったように見えるという消極的優位です。ところで、2024年5月にJリートの需給を大きく左右する指数の入れ替えがあるといいます。いったいどんな指数で、どんな影響が出るというのでしょうか。目次JリートVS日経平均指数採用銘柄から...

過度の円安でも為替介入をしない理由。日銀と財務省の相思相愛

円安が進み、さすがに行き過ぎでは?と政府も介入はしています。とはいえ単なる口先介入であり、「注視」するという言葉がやたら連発されているのであります。口先だけにその効果はほとんどなく、実際の為替介入は行われず放置プレーが続いているわけです。急激に円安が進む中、政府が為替介入を行わないのはいったいなぜなのでしょうか?がんで闘病中の経済評論家、森永卓郎さんが実に興味深い指摘をしていました。目次増税への貢...

ミイラ取りがミイラになりかねない財務省の天敵、三橋貴明さんの逆プロパガンダ

経済評論家(ご自身は経済評論家を名乗ってはいないようですが)の三橋貴明さんの評論は実にわかりやすく興味深い。もともと民間企業で長く働き、しかも複数の企業を渡り歩いているだけに職業経験や人生経験が豊富であることがその源なのでしょう。学者上がりの評論家などとは洞察力のレベルが違うし、人間的深みも違うと感じます。また学者ではないため、変な学閥や学派などに縛られることがない歯に衣着せぬ言説も魅力となってい...

米投資家、強気に傾く。強気になれば株価は天井を打つという皮肉

アメリカの機関投資家が強気になっています。2024年4月16日に、バンク・オブ・アメリカが発表したデータによれば、投資家心理は2022年1月で最も強気水準に傾いているといいます。景気の先行きも楽観的な見方が多くなってきています。しかし、本当に大丈夫なのでしょうか。何か落とし穴はないのでしょうか・・・。目次アメリカのインフレ熱収まらず米投資家、大いなる強気歴史は繰り返す日本株も小休止と予想する アメリカのインフ...

経産省が認める10のゲームチェンジャー銘柄。その株価パフォーマンスは?

経済産業省は、企業がルール形成に取り組んで、新しい市場を創出するルール形成型の市場創出を応援しているのだそうです。昨今のマーケットでは、規制や業界標準、業界基準などのルールを自ら作ってリードし、市場を創出することが有効だからです。ルールを守る人よりもルールを作る人のほうが勝負の世界では圧倒的に強い。カジノ、宝くじ、公営ギャンブルそしてパチンコなどを見てもそれは明らかでしょう。必ず胴元が勝つのです。...

定年後も働くのか?いや俺にもちっぽけな夢があるのだ!

今日は、個人的な話で恐縮です。私めはあと数年で60歳(還暦)となり、拙い会社人生も定年を迎えるわけであります。今は継続雇用などもあり、その後も働き続けることはできる。しかしながら、人生の先輩たちの還暦以降を概観するに、どうも惨めさが否めないというのが率直な感想。歳をとると僻みっぽくなるという影響もあろうかとは思いますが、以前は重要な仕事に就いていたと思われるいい初老人が、若造に軽く見られているのを見...

円安の転換点となるきっかけは何か。行き過ぎた円安の反動

円安が進んで止まりません。日本は利上げを続けられるような状態になく、一方でアメリカはインフレ懸念が根強くて、利下げが遠のいているのを見越した円安だろうと考えられます。金利ではなく、購買力平価から見ると現状の為替水準はどうなのでしょうか。久しぶりに調べてみたのです。目次購買力平価と実勢相場3つの物価指数日本は相対的なデフレ状態米大統領選挙が分水嶺 購買力平価と実勢相場購買力平価に基づいた為替水準を知る...

パンデミック条約でワクチンの大量生産、大量消費を狙う製薬業界

2024年4月13日(土)、東京池袋で1万人を超える人が集まったデモをご存じでしょうか。それだけの人が集まった大規模デモだというのに、私が見る限り大手メディアで報道されたのは、時事通信のみです。なぜかと頭を巡らせば、それがウイルスやワクチンに関するパンデミック条約に反対するデモだったからに違いないと考えるのです。いったいどんなデモだったのでしょうか。そしてパンデミック条約が締結されるといったいどんなことが...

経済人のポジショントークにはうんざりさせられることが多い件

経済界の人が自社の生き残りに必死なのはよくわかります。なにしろ私めもその片隅にいる一人なのですから。しかし、自分の会社の利益が、最大公約数の国民にとっても利益かといえばそんなことはありません。にもかかわらずいかにも日本全体のことを思ってるかのように装い(あるいは視野狭窄で気が付かないのか?)、自社の利益にとって有利な話を、いかにも全体の利益であるかのように雄弁と語る輩がいるのです。経営には長けてい...