【朗報】サムスン、中国のパソコン工場閉鎖へ

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韓国は日本と同じ民主主義国家であるにもかかわらず、やっていることは反日行為ばかりです。

先日、土下座した安倍首相を模した銅像を作るなどモラルのかけらもなく、怒りをも通り越し、同情したくなるほどの思いです。しかし、たまには同じ民主主義国家として共感すべきこともやってくれるのですから少々驚きました。



サムスンの中国撤退


敵の敵は味方ともいいます。韓国が反中であるとは思いませんが、サムスンの工場が中国から撤退するというニュースは世界(民主主義国家)にとって朗報の一つとなりました。

強くなりすぎた中国。ただ単に経済的なものであれば問題もありません。

しかし、経済成長は中国の軍事力増強に直接結びつくからやっかいなのです。そして、独特な中華思想という自己中心的思想で世界の領土を侵食しています。

ゆっくりとしかし確実に世界覇権をアメリカから奪い取ろうとしているのですから、放置することはできない国際問題です。

中国封じ込め戦略推進


世界はようやく中国の汚い野望に気が付き、中国封じ込め戦略を取り始めています。

民主主義国家は、経済活動の拠点を他の東南アジア諸国などへ移転することで中国の弱体化を図る必要に迫られているのです。

現に、今までサプライチェーンを中国に頼りすぎていた企業がリスク分散のために生産拠点を自国に戻すあるいは他国にする動きも出てきています。

ところで韓国の巨大企業、サムスンのパソコン工場が2020年8月に中国の工場を閉鎖することになりました。あの巨大グループ、サムスンがです。

サムスン、中国撤退の要因その1


閉鎖の要因は中国での人件費高騰が要因の一つとされています。

少々古いですが、中国の賃金上昇ペースと主なアジア諸国との比較を示したのが以下のグラフです。

20200807china.jpg
(出所:社会実情データ図録)

もはや中国で作っても安あがりにはならなくなりました。グローバリズムという強力な癌はより安い賃金を求め彷徨い歩きます。

そして中国からはサヨナラというわけなのです。

サムスン、中国撤退の要因その2


もう一つの要因はサムスンのパソコン事業が弱すぎることです。サムスンはスマホでは世界トップクラスですが、パソコンは弱い。

以下は2019年のパソコンの世界シェアです。

1位 Lenovo 24.1%
2位 HP    22.2%
3位 Dell  16.8%
4位 Apple  7.0%
5位 Acer   5.7%

上記5社だけで世界シェアの4分の3を占めます。

サムスンの世界シェアはわずか数%にとどまり、生産拠点を一元化してコスト競争力を高める必要に迫られていました。

生産拠点は中国からベトナムへと移ります。また外部企業からOEM供給も受けていくようです。

今回のサムスン中国撤退が西側諸国の中国封じ込め戦略の一環である可能性は低く、単に経済合理性を求めた企業の論理である可能性は高いと推測します。

それでも、中国から撤退してくれるのならば米中冷戦下において民主主義国家群への間接的支援となります。

日本企業もサムスンに続いてほしいと願うばかりです。

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