マスクをすることにより脳障害が発生する可能性

2020年10月13日、世界保健機関(WHO)のデビッド・ナバロ特別代表が中国、武漢発祥の新型コロナウイルスによるロックダウンの中止を要請したといいます。
その背景と詳細を中部大学特任教授の武田邦彦氏がわかりやすく説明してくれています。
ロックダウンに意味がないことをWHOが宣言したということです。それとともに現在の対応は恐ろしい副作用をもたらす可能性があると聞き、驚きを隠せません。
PCR検査により病人は創り出される
最近、再びヨーロッパとりわけスペインで新型コロナウイルス感染者が増加しているとざわついています。ところが死者数はほとんど増えていません。いったい何が起こっているのでしょうか?
武田先生によれば、PCR検査により感染者が創り出されているといいます。通常、ウイルスはかなりのまとまった数でなければ感染しても発症することはありません。
そのため、数少ないウイルスは無視してもかまわないのですが、PCR検査では増幅という工程を経るため、少しでもウイルスがあると検査で陽性となります。
そして、現実的には発症しないレベルの数のウイルスでも増幅倍率を不必要にあげているため、感染者がある種人工的に創られているというのです。
そもそもPCR検査は白か黒かをはっきりさせられるものではなく、ある程度のグレーゾーンがあって、そのグレーゾーンを超えると黒になるというあいまいな検査なのです。
そして、今やっている検査は白に近いほうにグレーゾーンが寄っており、非現実的な数値が現れているということなのです。
マスクによる恐ろしい脳への障害
私たちにとって身近な脅威となるのはマスクをすることにより脳がダメージを受けることです。とりわけ気を付けなければいけないのは幼児です。
マスクをすると酸欠状態になるため、脳の発達を妨げ、発達不全になる可能性が高くなります。
また成人においても酸欠の影響を受け脳細胞が破壊されるわけですが、成人の場合は即座に影響が出るのではなく、長期的に認知症のリスクが高まるなどの危険性があるといいます。
マスクをしながら運動をするなど言語同断ということになります。事実、中国では医療用マスクをしながら体育の授業を受けていた中学生が酸欠で死亡しています。
より効果の高いマスクをすればするほど酸欠のリスクは高まります。
ワクチンを打つかどうかの考え方
ワクチンの開発が急がれていますが、治験の失敗が相次いでおり、なかなか思うようには進んでいないようです。そもそもワクチンは毒物なのですから、ある程度の副作用が出るのはやむを得ないということとなります。要はバランスの問題です。
その関係をまとめると以下のようになります。
・ワクチンが強ければ効くが、副作用発生リスクが大きい
・ワクチンが弱ければ、副作用発生リスクは小さいが効かない
・ワクチンが弱ければ、副作用発生リスクは小さいが効かない
これだけ大騒ぎしている中でも日本は20歳以下の死亡者はゼロというのが現実です。ということは子どもたちがワクチンを打つことは、あまり意味がないことのために子どもたちをリスクにさらすことになります。
ワクチンを打つかどうか、これはまさに自己責任となりますが、後悔しないよう十分に検討する必要がありそうです。
喫煙とコロナの関係もまた不可思議
喫煙者のほうが新型コロナウイルスに対するリスクは大きいと考えるのが普通の常識ではないでしょうか。ところが意外なことに現状の結果を見る限り、結果は逆になっています。
以下の表をご覧ください。

一番左に国ごとの喫煙率があり、左から4列めが感染者数に占める喫煙者の比率を示しています。ほぼすべてのデータで、喫煙者のほうが感染率が低いという意外な結果となっています。
要因は現状ではわかりませんが、常識にとらわれると誤った結論が導き出される可能性を大いに示唆してくれます。
最後に
本記事のもととなった動画は以下です。番組最初から26分あたりまでがその内容となります。
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