日本に3つめの核爆弾が落とされる可能性

鎖

さまざまな疑念をはらみつつも次期アメリカ大統領はバイデン氏になりそうな気配です。

大統領選の結果を受けて、暴走する中国に対するアメリカの態度がどうなっていくのかを心配しなければならないのが、弱小国家日本の悲しいところです。



バイデン大統領誕生で対中国政策はどうなる?


共和党政権から民主党政権になっても、対中国への強硬姿勢は変わらないという報道が多いようです。

しかし、対応のスピードが遅くなることは確実だと思いますし、強硬姿勢から融和姿勢へと路線が変わる可能性も十分あります。

中国はトランプ大統領が落選することを願っていたことは容易に想像できますし、それが現実化しつつある今、今後の世界戦略のかじ取りを大きく変えてくるでしょう。

中国の動きが活発化する


中国が外交関係で強硬姿勢を強めてくることは間違いありません。現に大統領選でバイデン優勢が報道されている中、10月15日以来となる尖閣諸島沖への領海侵犯を中国公船が行いました。

バイデン大統領になれば対中姿勢が軟化するだろうから、日本の領土を奪い取ってもアメリカは手出ししてこないだろうと踏んでいるものと考えられます。

狙いは台湾そして日本


中国が虎視眈々と狙う台湾。アメリカが日和ったとみれば、中国は台湾に軍事行動を起こす可能性が高くなります。

台湾への侵攻を邪魔する者には先制核攻撃も辞さないと表明してから侵略を始めたら、アメリカは手出しすることはできるでしょうか。

中国共産党はいざとなれば核戦争をしてもよいと腹をくくっている可能性は十分です。

かつて毛沢東は、たとえ核戦争になって人口の半分が死んでも、人民解放軍は中国政府が生き延びる軍事戦略を立案、実行せよと命じていました。そして、核戦争に備え、多くの軍事施設や共産党の施設を地下深くに建設してきたのです。

独裁国家では国民がいくら死のうが選挙で落ちることがないため、国民の命などどうでもいいと考えているのでしょう。

衝突すれば最終手段も


台湾とともに危機に瀕しているのが我が国です。尖閣諸島に中国人民解放軍が上陸したら、日本は黙って見過ごすしかないのでしょうか。

泣き寝入りするか、軍事衝突か。選択肢は2つしかありません。軍事衝突でも通常戦力での戦いでは日本もかなり抵抗できるはずです。

しかし、もし日本が勝ちそうになったら、中国は核ミサイルを撃ち込んで一気に形勢逆転を図ろうとするかもしれません。アメリカの介入がないと確信すればその可能性は大いに考えられます。

最後に


戦後、アメリカは日本を骨抜きにすることに成功しました。今まではアメリカが世界のスーパーパワーであったから、日本は経済成長だけを考えて、漁夫の利を得ることができたのでした。

しかし、いまや中国はアメリカをもしのぎそうな勢いで経済成長しています。もちろん、それに比例して軍事力が高まっています。

日本の置かれている環境は一変しました。しかし、環境に適応できていないのが実態です。このままでは日本はいずれ中国の支配下に置かれてしまうと考えられます。

【関連記事】
ウイグル人弾圧。そして行われた究極の嫌がらせ
世界に見捨てられた、本来あるべき「チベット」という国家
もはや海上自衛隊は中国海軍の敵ではない・・・
中国がまた尖閣諸島沖を領海侵犯。そもそも領海とは?
台湾を執拗に狙う中国の目的は何か


にほんブログ村

中国の「核」が世界を制す

新品価格
¥1,170から
(2020/11/8 20:52時点)



中国の「核」が世界を制す【電子書籍】[ 伊藤貫 ]

価格:1,300円
(2020/11/8 20:51時点)



関連記事

コメント

非公開コメント