株式の決済が1日短縮される

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2019年7月16日約定分から株式の決済が1日短縮されるとのことです。

株式決済短縮化のメリット

現状は、4日目受渡などと言われていて、例えば月曜日に株を売っても、現金化されるのは月曜日から数えて4営業日めの木曜日になります。

それが1日短縮されて、上記の例ですと水曜日に現金化されることになります。現金化が1日早まるのは投資家にとってメリットといえばメリットです。

また、決済日が短くなれば、その分未決済残高が減少するため、投資家にとって決済不履行のリスクが低減されます。

しかし、あまりインパクトはなく・・・

それにしても、この電子化社会においてまだまだ遅すぎると感じるのは私だけでしょうか。

今や株券は発行されておらず、物理的に株券が移動することもありません。

リアルタイム決済とは言いませんが、翌日決済くらいにはしてほしいものです。資金の固定化が短くなり利便性が向上すれば市場参加者も増えるかもしれません。

そういえば一昔前、松井証券が即時決済取引というサービスを提供していたと記憶していますが、サービスは広がることなく撤退したようです。

時代の先端を走りすぎたのでしょうか、それとも投資家はそこまでは求めていなかったのでしょうか。松井証券は斬新なサービスを提供してきましたがほとんどが失敗に終わっています。それでも、そのチャレンジ精神はすばらしいと思います。

下手な鉄砲も数打ちゃ当たるし、犬も歩けば棒に当たることもあるでしょう。

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