ワクチン全体主義という新たな恐怖

ワクチン



コロナ騒動、いったい出口戦略はどうなるのでしょうか。

いったん発生して蔓延したウイルスですから、今後もずっと残りつづけることは確実だと思います。

しかし、いつまでもマスクをして生活していくわけにもいきません。政府はなにかをきっかけに区切りをつけなければならないと考えているはずです。



コロナ騒動収束のために利用されるワクチン


新型コロナ騒動に一区切りをつける一番安直な方法はワクチン接種の義務化でしょう。

皆、ワクチンを打ったのだからこれで完全に終息とはいえないが、いったん一区切りとしようというわけです。

しかし、国民のほとんどがワクチンを接種しなければ、その論法は成り立たない。これ以上の財政支出をしたくない政府(とりわけ財務省)はなんとしても、コロナ騒動に終止符を打ちたいはず。

そのために、今後、いかにワクチンが有効であり、かつ安全であるかという政治的なプロパガンダをメディアを利用して行う可能性が高いと推測できます。

ワクチン全体主義思想


ワクチン全体主義ともいえるものです。菅首相はどこか強権的なところがあり、言うこと聞かない輩は縛り上げるのが得意技のようです。

政治家として、これまで人事権をバックボーンとした恐怖政治で官僚支配を進めてきたことは自らの著書の一端にも表れています。

反対で立ち消えになった懲役刑まである罰則などは典型例なのでしょう。恐怖による支配こそが政治権力だと思い込んでいる節があります。

ワクチンに対する懐疑的見方


ワクチンに対しては以下のような慎重な意見があります。

・長期的にどのような影響が出るかわからない

・感染予防効果が明確ではない

・得られる効果よりも副反応の影響が大きい

などです。

マスコミに対する痛烈な批判


科学者の武田邦彦先生は、以下の番組で、マスコミ、学会などに対し、痛烈な批判を行っています。

地上波や新聞では決して報道されることはないでしょう。あまりに正直すぎて、不都合な真実が散りばめられているからです。



最後に


庶民もその不都合な真実をインターネットを通じて容易に得ることができるようになりました。

それにしてもかなり踏み込んだ発言です。この動画がいつまでYouTubeにアップされているか心配になるほどです。

勇気ある発言に拍手。そして、民を愚かに保とうとする政治家や官僚、その媒介をするマスメディアには騙されてはならないと誓う今日この頃なのです。

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