ワクチンを日本人全員が打つとどうなるか(アメリカの事例から推論)

ワクチン



日本でもいよいよ医療従事者から新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりました。

欧米ではすでにかなりワクチン接種がかなり進んでおり、ワクチンの副反応の結果が報告されてきております。

日本は欧米とは環境が違いますので一概に比較することはできませんが、同じ影響が出ると仮説するとどんな状況となるか推測してみました。



CDCによる報告データ


2021年1月29付で、CDC(アメリカ疾病管理予防センター)が発表したデータによると、新型コロナウイルスのワクチンを接種した人は約3,500万人となっています。

その中で、ワクチン接種を受けて死亡した人は501人、永久的な障害を受けた人が156人となっています。

比率でいえば、69,860人に1人が死亡し、175,350人に1人が永久的な障害を受けたことになります。

新型コロナウイルスによるアメリカの累計死亡者数は2021年2月14日現在で約477,000人。アメリカの人口は約3億3千万人ですので、1,445人に1人が亡くなっていることになります。

ワクチンによる副反応によって死亡する確率のほうが各段に低いため、ワクチン接種の意味はあると考えられます。

アメリカの事例を日本に当てはめてみる


仮に日本人全員にワクチンを接種して、アメリカの副反応事例がそのまま当てはまると仮定するといったいどうなるのでしょうか。

日本人の人口から考えると、ワクチン接種により1,765人が死亡し、703人が永久的な障害を受けることになります。

2021年2月19日現在、日本の新型コロナウイルスによる死亡者数累計は7,365人。

これはちょっと考えさせられる数字です。仮定とはいえ、ウイルスを打つことによって死ぬ人と、打たない場合の死亡者数と数倍しか違わない。

あえて危険を犯してまで打つ必要があるのか考えさせられます。

打たなければ死ななかったのに、打ったことによって死亡する人も出てくることが想定されます。

新型コロナウイルスによる被害状況


以下は世界の新型コロナウイルスの被害状況を示してします。

20210220corona.jpg
(出所:社会実情データ図録社会実情データ図録)

注目したいのは右側の人口10万人あたりの死亡者数です。

日本は欧米に比べて数十分の1レベルという低さとなっており、欧米とは明らかに状況が違うことがわかります。

したがって、ワクチンを打ったときの影響もまた違ってくるとも考えられます。

最後に


政府は新型コロナウイルス騒動に何かしらの終止符を打ちたいはずです。

その区切りとしてワクチンが利用される可能性があると考えます。ワクチン接種を同調圧力によって実質義務化することで、コロナ騒動に終止符を打ちたいと考えているようにも思えます。

なぜか?

いつまでもダラダラと続けば財政支出の拡大が継続するためです。コロナ騒動に早く終止符を打ちたい財務省を中心とし、ワクチンに関する正しい情報やデータを封印させ、安心であるというプロパガンダをかけていると推測します。

打つか、打たないか?選択肢は2択しかありませんが、日本人は今後、難しい判断を迫られることになりそうです。

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