持てる者と持たざる者(格差拡大の要因)

money-2180330__340.jpg



メルカリのIPO、残念ながら落選してしまいました。相当な倍率だったと思いますので仕方ないでしょう。上場初値がいったいいくらになるのか興味津々です。

クルマ社会に見える格差拡大

ところで、最近とみに外車を見かけることが多くなったと感じるのは私だけでしょうか。道路を歩いていると感覚的に10台に1台は高級外車といったイメージです。

BMW、ベンツ、アウディ、ボルボなどなど。平均的なサラリーマンの年収にあたるような車がごろごろ街の中を走っています。

かと思うと一方では、型落ちの軽自動車も多く走っています。格差社会の進展は自動車社会を見ているとよくわかります。

格差拡大の要因は?

こういった状況は、2013年の日銀による金融の大規模異次元緩和による株式や不動産などの資産価格の上昇によりもたらされている面が大きいと考えられます。それ自体は大いに結構ですし、歓迎していますので否定的な見方をしているわけではありません。民主党政権のおんぼろ政治に比べれば、雲泥の差でしょう。

国税庁によれば、2016年に年間所得が1億円を超えた人は約2万人で5年前に比べ、6割増えているそうです。

この6割のうちの何割かの人が高級外車を新たに購入しているのだと考えられます。

一方で、実質賃金は減少しており、富める者と富まざる者、持てる者と持たざる者という格差社会がますます進展してきています。

今、実質賃金が上がり、あまりにも大きな格差が発生しない社会の構築が求められていると思います。政府と日銀のもうひと踏ん張りに期待しています。

日本が売られる (幻冬舎新書) [ 堤未果 ]

価格:946円
(2019/12/26 23:38時点)
感想(33件)




関連記事

コメント

非公開コメント