2021年5月から日本の死亡者が増え始めている不思議

新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡した人の数が1000人に近づきつつあることは既報のとおりです。
ところで、ある医師による、それ以外にも2万人が死んでいるのでは?という説がまことしやかに流れています。
それは100%根拠があるものではありませんが、それなりの論拠に基づくものであり、隠れワクチン死者の存在を暗示するものでもあります。
オリンピック、野球金メダルの影で
侍ジャパンがオリンピックで見事金メダル!
輝かしい栄光の影で、プロ野球球団、中日ドラゴンズの木下投手が27歳という若さで亡くなっていたことが明らかとなりました。
ワクチン接種8日後の7月初旬に練習中に倒れ、入院していたといいます。ワクチン接種との因果関係は不明ですが、なんらかの影響があったとも考えられます。
国はワクチンの副反応で死亡した場合は4420万円を支払うとしていますが、その因果関係が明らかになるケースはほとんどありません。
この救済制度は大いに問題があるといわざるを得ない。
期限付きで、他の死因が見つからない場合は一律に支払うべきだし、年齢によって支払われる額は変えるべきでしょう。
国はお金を支払いたくないから、ワクチン接種後のアナフィラキシーショック死くらいしか因果関係を認めないはずです。
ワクチン接種後、1か月以内に体調が変化した場合などと期間も明確に区切るべきだろうと思います。
ワクチン接種後、少なくとも900名以上の人が死亡しており、その影響は見過ごすことができないレベルに達しています。しかし、これが大手メディアで大きく報道されることはないでしょう。
ワクチン接種と人口動態の不気味
ところでワクチンに否定的な意見を述べると、言論の自由を奪われるというのはYouTubeだけではないようで、Twitterも同様のようです。
冒頭の説を展開した医師のTwitterは2020年8月にアカウントが凍結されてしまっています。
現在はnoteで情報発信しています。
ところで日本で新型コロナ対策のワクチン接種が本格化したのは2021年5月からです。

(出所:NHK)
そして、興味を引くのが厚生労働省が発表している人口動態統計です。注目すべきは以下の2020年(青線)と2021年(赤線)の死亡者数の比較です。

(出所:厚生労働省)
2021年5月から昨年(2020年5月)の推移と大きく乖離して増加していることがわかります。
乖離水準は概ね1万人であり、超過死亡が発生しているというのが、ワクチン死亡説の論拠です。
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因果関係の検証は難しい
無論、世の中にはありとあらゆる事象があり、昨年よりも死亡者が増えているからといってもその原因を特定することは容易ではありません。
コロナ禍で通院を控えていた人の病気がいよいよ悪化して亡くなったとか、医療機関の混乱で手術が先延ばしにされたために亡くなったとか、さまざまな要因が考えられるでしょう。
しかし、あまりにもワクチン接種開始のタイミングと合致しているのは事実として受け止めなければならない。
ワクチン接種後の死亡という報告に上がっていないだけの隠れワクチン死亡者が相当程度隠れている可能性があります。また逆に新型コロナウイルスによる隠れ死亡者が増えている可能性もあります。
亡くなった木下投手は厚生労働省のデータに含まれるのかどうかさえ疑わしい。
2021年8月以降の人口動態に注目
それにしても2021年5月から大きく死亡者が増えているのは注目に値します。
人口動態統計は2か月遅れで発表されるため、6月の動態がわかるのは8月の後半になります。
どのような数値が出てくるか?
8月以降の死亡者が大きく増加するようであれば隠れワクチン死亡が増えている可能性が高いと考えなければならないでしょう。
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