無責任報道続く。ワクチンファシズム、プロパガンダ

どうやら新聞社というのは何が一体正しいのかを決める権限をもっていると勘違いをしているようです。

上から目線で傲慢極まりない。

それとも誰かに言わされているのか？だとしたらいったい誰から？

そこには金と権力が入り交じっており、一般庶民をプロバガンダで洗脳して世の中をある方向に持っていこうとしているとしか思えません。

目次
誤情報という名の誤情報
臭いモノには蓋、出る杭は打つ
若者の合理的思考
インターネットの多様性を批判に利用
わからないことはわからない
すべてが凝縮された文章
最後に

誤情報という名の誤情報

2021年8月10日の日本経済新聞の一面トップに『ワクチン誤情報拡散』との見出しが躍っておりました。

そこにはワクチン接種が不妊につながるという情報は誤情報だと一方的に決めつけた記事が掲載されていたのです。

ある研究所の所長の言を引用し、「現時点の副反応としては『不妊』は報告されていないほか、専門的な立場から考えてもワクチン接種が不妊につながるとは考えられない」との記載がありました。

世界で新型コロナのワクチン接種が本格化したのは2021年3月あたりからであり、現時点で不妊が報告されるはずもない。まだ始まってたったの数か月しか経っていないのですから。

（出所：NHK）

インターネットで流される情報を一方的に誤情報と決めつけ、ワクチンは安全だといわんばかりの偏向報道です。

臭いモノには蓋、出る杭は打つ

また、誤情報はごく一部の人間から発信された情報が拡散されたものだと決めつけていますが、2021年6月24日にワクチンの安全性に懸念を持つ医師390名および地方議員60名、計450名が連名でワクチン接種の中止を求めた嘆願書を厚生労働省に提出したことをどう考えているのでしょうか。

この際、国会内で記者会見が行われていますが、一部スポーツ紙が報じただけで大手メディアはまったく無視していました。

報道すると何かの報復があると恐れをなしているかのようです。その報復がなんであるかは大体推測がつくのであります。

390名もの医師がワクチンの安全性に懸念を持っているにもかかわらず、ワクチンの危険性を煽っているのはごく一部の反ワクチン主義者であるかのような印象操作をし、その情報を一方的に誤情報と決めつけているのです。

まるで臭いものには蓋をするかのようです。

若者の合理的思考

ネットの影響かどうかは不明ですが、若者にワクチンに対する抵抗感が広がっているといいます。

若年層でワクチンを接種したくないと考えている人が概ね15％程度となっており、全年齢の11％程度よりも高い。

それは2つの観点から極めて合理的だと考えられます。

1.若年層は新型コロナウイルスで死ぬことはまずないこと
2.残された余命が長いことから長期の副反応には慎重にならざるを得ないこと

です。

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インターネットの多様性を批判に利用

インターネットにはあらゆる情報が飛び交っており、玉石混淆であることは間違いありません。確かにどう考えてもおかしいという情報もあります。

例えば、ワクチンにマイクロチップが入っているなどというおかしな奇論です。

しかし、新聞報道ではマイクロチップと他の懸念とを同列に並べるかのようなトリックが使われています。

ウイルスの危険性を指摘する学者もマイクロチップなどというのはばかげていると明確に否定しているにもかかわらずです。

要するに味噌もクソも一緒にしてすべてを嘘にしてしまおうというメディアの策謀が手に取るようにわかるのです。

わからないことはわからない

真実は今のところ謎、わからないというのが事実なのです。接種が始まってまだ半年あまりなのですから長期的な影響などわかるはずがない。

今回のワクチンは従来のワクチンとは違う遺伝子ワクチンであり、人類に使用されるのは初めてのことなのですから。

今現在もワクチンは治験中なのであり、2023年の春に治験が終わります。要するに人類総モルモット状態というのが今の現状であり、地球規模の人体実験を実行中なのです。

すべてが凝縮された文章

2021年7月初旬、大阪府泉大津市長の市民に対するメッセージが市のホームページに掲載されていました。

その内容は率直かつ正直、誠実さを感じさせる内容でした。

ひょっとして、そのメッセージも今や削除されてしまっているのか？と気にかかり、再度ホームページを開いてみたのです。

そこには依然として同様のメッセージが掲載されていました。

（出所：泉大津市ホームページ）

このメッセージは実に素晴らしい。現状はこれがすべてといってよいのではないでしょうか。

ワクチンの効果については、厚生労働省の資料に基づき更新していく予定ですとしているのも非常に好感が持てます。

このような市長をもつ泉大津市の市民はさぞかし行政に信頼を寄せていることだろうと思います。