投資の羅針盤ブログ

新型コロナウイルスワクチンの危険性については臭いものに蓋をするかのごとく、情報が隠蔽されているのはご存じのとおりです。

本当の影響は長い年月を経ないとわからないこともあり、現状では不明というのが正確なところだと思います。

しかし、わからないことをさもわかったかのように国民に伝えようとする。

しかもYouTuberを利用して若者を洗脳しようとする日本政府・・・。ここまでやる？あとで責任取る覚悟ある？というのが率直な感想なのです。

プロパガンダにYouTuberを利用

YouTubeに投稿しているのはKevin's English Roomなるグループであり、活動範囲は多数のSNSにわたっているので正確にはYouTuberといえるかどうかわかりません。
（今回たまたま知っただけなのでよく知りません・・・）

しかし、彼らがYouTubeに開設しているチャンネル登録者は、70万人以上とかなりの数です。動画再生数も100万回前後であり、かなりの影響力を持っているものと考えられます。

気になる点は、彼らがどうのこうのというのでもなく、ワクチンの安全性の是非でもありません。

『ワクチンが不安すぎたのでアメリカのお医者さんに質問しまくってみた』という動画の冒頭にメンバーが発した一言なのです。

「今回はですね、ワクチンに関しての動画なんですけど、これは政府からYouTubeを通して、ワクチンについての正しい情報を発信する動画を作っていただけませんか？というお話をいただきまして、やろうということになりました。」

・政府からYouTubeを通して・・・

・正しい情報を発信する動画を作っていただけませんか？

政府がYouTuberを利用するっていかがなものなの？、あるいは、正しい情報って今現在で確定してるの？
という疑念が沸々と湧いてくるのは私だけなのでしょうか・・・。

問題の動画は以下です。

最初に結論ありきは当たり前

政府がお願いしている正しい情報っていうくらいだからワクチンに対する否定的な見解が述べられるわけがない。

YouTubeにアップされ続けていることが最大の証拠です。

デメリットはそれなりに伝えられており、将来的な影響についても危険性は0ではないということで最低限の予防線が張られてはおります。

いったい依頼した政府の人間って誰なのか、今後悪影響が出た場合にどのような責任が発生するのか非常に興味深い。

そして、情報統制に加担しているYouTubeに失望が広がっているのは別の視点からも明らかであると考えます。

YouTube上でワクチンに批判的な言論を展開するとその動画はことごとく削除され、場合によってはチャンネル事態が凍結されます。

その理由は以下のとおり。

『YouTubeは地域の衛生当局またはWHOの専門家間で広く合意されている内容と矛盾する、COVID-19ワクチンに関する主張を展開することを許可していません』

完全な愚民化政策を一私企業が行っているわけです。

このような言論統制を行うYouTubeに失望が広がるのは当然のことであり、批判的論調を行う者は別の動画サイト（ニコニコ動画など）に言論の場を移しています。

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YouTubeへの失望と残された希望

ニコニコ動画は株式会社ドワンゴによって運営されていますが、ドワンゴは現在、KADOKAWA（9468）の完全子会社となっています。

KADOKAWAのIR情報を見ますと、ニコニコ動画の収益は改善基調にあるようです。

KADOKAWAにとってニコニコ動画の売上が占める比率は10％程度ですので、株価への影響は限定的と考えられますが、それにしてもKADOKAWAの株価は強い。



日経平均が下げている中にあって最高値を更新してきています。

最後に

しかし、そんなニコニコ動画にも魔の手が迫っているようです。

ニコニコ動画のサイトに以下のようなお知らせが掲載されておりました。

（概要）
・新型コロナウイルス感染症に関するタグが登録された動画の視聴ページ
・新型コロナウイルス感染症に関するタグの検索結果
に該当する場合には厚生労働省と首相官邸のリンクを表示して誘導する

ニコニコでもいつまでさまざまな情報が見られるのか心配になってまいりました。

以下はYouTubeでは絶対に配信できない、しかし科学的根拠に基づく新型コロナそしてワクチンに関する動画のうち一番面白く、優れたものであると思います。



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