やはりバフェットは投資の天才。日本の商社株で大儲け!

チャート

そのときはなぜ?と思ったのです。

なにしろあのウォーレン・バフェット氏が日本の総合商社株に巨額の投資をしたのですから。

それは2020年の夏ごろの話でした。

そして2022年、商社株は暴騰しているのです。あまりの先見性の鋭さに脱帽せざるを得ません。






バフェット氏の先見性


バフェット氏が日本の総合商社に投資をしているという話が伝わったのは2020年夏のことでした。

総合商社という形態は日本独特であり、自分が理解できない会社の株は買わないと言われているバフェット氏が世界的に稀な形態である日本の総合商社株に投資をしているということに違和感を感じたのでした。

その当時の話は以下の記事をご覧ください。

(関連記事)ウォーレン・バフェットが日本の総合商社に投資。一体なぜ?

当時のブログを読み返してみるとキーワードは「エネルギー」あるいは「資源」であることがわかります。まるでバフェット氏はウクライナ侵攻を予見していたかのようです。

ただでさえ、資源高が続いていたところにウクライナ侵攻が起き、資源価格の上昇に拍車がかかっているのですから。

総合商社株に追い風吹きまくり


総合商社は原油や石炭、小麦などの穀物、そして銅などさまざまな資源を取り扱っています。

資源価格が上昇すれば当然その恩恵を被ることができる。

現に大手商社5社の株価は年初来高値を更新し続けています。

以下は伊藤忠商事、丸紅の株価と日経平均の推移を比較したものです。

20220328syousha.jpg

日経平均が2020年初頭から15%程度しか値上がりしていないのに、大手商社株は7割から8割前後値上がりしています。

大型株がそろってこれだけ日経平均を大きくアウトパフォームするのは珍しいことです。

ピーター・リンチの株で勝つ新版 アマの知恵でプロを出し抜け [ ピーター・リンチ ]

価格:1,980円
(2022/3/29 23:04時点)



それでもこのPER??


今後の株価を予想するのは難しい。

しかし、株価の目安として一定の指標となるPERは伊藤忠商事が7.58倍、丸紅は6.4倍と異様に低い。これだけ株価が上がってもこの程度のPERであれば暴落は考えにくいといえそうです。

また、配当利回りから見ても伊藤忠商事が2.63%、丸紅が3.93%と高利回りといってよい。

資源価格の値下がりは当面のところ想像しにくく、総合商社株はしばらく堅調に推移するのではないかというのが個人的見立てです。

最後に


バフェット氏がそうだといいませんが、戦争で儲かる連中もいます。

ロシアがウクライナに侵攻してもアメリカは経済制裁に留まると思わせて、ロシアが安心して侵攻した途端、対戦車砲をウクライナ軍に渡して破壊させ、戦争を長引かせているかのように見えます。

兵器産業やエネルギー企業などは戦争によって潤っているに違いない。

もともと、アメリカは相手に先にパンチを出させるのが常套手段であり、日本もその罠(真珠湾攻撃)にかかったのはもはや常識のレベルです。

日本を正当化するつもりはありません。騙されるほうにも非はあるからです。

永遠の友好国も敵国もなく、昨日の敵は明日の友またはその逆というのが国際社会の実態であり、自国の防衛を他国に頼ることなどありえないという事実なのでございます。

↓↓応援クリックお願いします↓↓

にほんブログ村

【関連記事】
見栄っ張りは損をする。東証再編にみる不思議な現象
この時期に米国株信用取引解禁!?破産者続出の可能性
米国株一極集中投資の恐怖と落とし穴
アメリカ株のバフェット指標が恐ろしいまでに上昇中。その背景は・・・
日本、国防だけでなく胃袋もアメリカへ完全に依存中
ウォーレン・バフェット氏、再び日本株買いの兆候

ファシズムとロシア [ マルレーヌ・ラリュエル ]

価格:4,180円
(2022/3/29 23:06時点)






関連記事

コメント

非公開コメント