世界的なリベンジ消費。ホテル型Jリートに復活の兆しはあるか?

ホテル

世界的なパンデミックは3年で終息するというのが過去の経験則です。

新型コロナも来年初頭で丸3年となりますので、いよいよ長いトンネルの出口は見えてきたのではなかろうか。

それを先取りするかのように世界的にリベンジ消費が起こっています。

さて、この恩恵をホテル型Jリートも受けられているのでしょうか。






リベンジ消費広がる


世界的にホテル株やレジャー株、小売関連株や外食関連株の株価が堅調です。その原動力となっているのが「リベンジ消費」。

世界各国で新型コロナに対する規制が緩和あるいは撤廃され、いよいよアフターコロナの世界に入りつつあります。

いよいよ我慢も限界だということで、今までのうっ憤を晴らすがごとき動きが高まっています。日本も例外ではありません。

全日空は春休みとゴールデンウイークの国内線を昨年の9倍にするということです。

新型コロナの現況


最近すっかり興味もなくなってしまった新型コロナの感染者数は今どうなっているのでしょうか。

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(出所:社会実情データ図録)

春になって確実に減少していることがわかります。当初の感染者数よりもまだまだ多いとはいえ、その分弱毒化しており、感染しても重症化したり死亡するリスクは減少しています。

20220412sibou.jpg
(出所:社会実情データ図録)

感染者が右肩上がり傾向なのに対して死亡率は右肩下がり傾向だということがわかります。

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よく見ると虚しいリベンジであった


ところでJリートの中でもとりわけ新型コロナの影響を受けたのはホテル型Jリートでした。

小生もホテル型Jリートを2銘柄だったか?(あきらめの境地か最近興味が失せている・・・)保有しておりまして、値動きをまったく見ておりませんでしたので久しぶりに確認してみたわけなのです。

以下は小生が確かに保有しているはずのインヴィンシブル投資法人(8963)の直近6か月の値動きです。

20220412_hotel.jpg

なんと、リベンジ消費の恩恵を被っているではないか!!

しかし、コロナ禍前と比較せねばどうしようもない。というわけで3年前にまでさかのぼってみました。

20220412_hotel2.jpg

なんとも虚しいリベンジだったことがわかり、がっくり・・・。

予想分配金利回りも0.77%と最悪期よりはマシになったとはいえ、なんとも虚しい利回りです。これではコロナ前には当面戻りそうもない。

最後に


石の上にも3年。アフターコロナはまだまだ先の話ってことで、今のリベンジ消費は中途半端なものに違いない(希望的観測)。

本格的なリベンジ消費は来春以降であり、そのときにはホテル型Jリート、完全復活となっているはずです、でしょう、であるかもしれない、であったらいいな。

皆さまリベンジ消費には無駄にホテルに泊まることをおススメします。(ポジショントーク)

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