グーグルによる言論統制、言論弾圧再び。いったい何様のつもり?

デジタル

グーグル(アルファベット社)による新型コロナウイルスのワクチンに関する言論弾圧が行われていることを知っている人も多いでしょう。

ワクチンに否定的な動画や懐疑的な動画は容赦なくなくYouTubeから削除されます。

ある特定の誰かにとって都合の悪い情報は抹殺していく。これがグーグルの本質といってよい。

そして、再びわけのわからない言論統制がグーグルによってはじめられたのでした。






脅迫による言論統制


突然、わけのわからないメールが届いたのであります。

「重要:ウクライナに関する最新情報」という表題だったので単なるニュースかなにかかと思い、開いたらトンデモない。

ウクライナ戦争に関するコンテンツについて、グーグルアドセンスの収益化を一時停止するという脅迫めいたメールだったのでした。

即座に動画削除というワクチン問題よりは多少緩やかな言論統制とはいえ、統制には違いない。上から目線で人間を抑え込もうという意図が見え見えで反吐が出そうなのであります。

流されちゃ困るコンテンツ


具体的には、ウクライナ戦争を受け、戦争を利用するコンテンツ、戦争の存在を否定するコンテンツ、戦争を容認するコンテンツの収益化を一時停止するのだそうだ。

戦争の存在を否定するコンテンツっていったいなんだ?

戦争が明確に存在しており、戦争を否定するものは許さないという意図であろうと推測しますが、そんなことは一民間企業に言われる筋合いのものでもない。

最近、やたらとブログ内をGooglebotが徘徊しているようです。これは当ブログに限ったことではないはず。ウクライナ関連のコンテンツが含まれていないか、含まれているとしたらどんな内容であるかを嗅ぎまわっているのではないかと推測するのであります。

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カチンの森事件に学ぶ


例えばウクライナが大量虐殺を行っている、または意図的に同国民に攻撃を行っているとする主張などは、有害コンテンツとなるとされていますが、もしそれが事実だとしたら?

戦争ではプロパガンダ合戦がまかり通り、嘘はあらゆるところにばらまかれる。

それは第二次世界大戦中のカチンの森事件の中にも見出せるのであります。カチンの森事件が決着したのは戦後40年以上経った後でした。

(参考記事:歴史の暗闇(カチンの森事件)







最後に


大手メディアが信用ならない中、ネットでの情報までも統制されたらかなわない。

グーグルは独占禁止法に違反しているのではないか。情報プラットフォームという、ほとんどインフラともいえる社会基盤を独占している。

それがゆえに言論統制などという不気味なことがやすやすと行われる。

大問題であるといわざるを得ません。

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