ワクチンブースターで超過死亡もブースターのように加速

報道規制があること、また確たる証拠がないため報道されることはありませんが、新型コロナワクチンによる日本の死者はウイルスによる死者を大きく上回るものと推測します。

これについては以下をご覧ください。

（参考記事：人口動態から読み解く推定ワクチン死亡者数。最終回（2021年9月まで））

そして再び、おかしなことが起きています。

目次
奇妙なグラフ
分解して考えてみる
ワクチン在庫処理に必死
最後に

奇妙なグラフ

ところで、今年（2022年）に入り、ブースター接種なるものが開始されたのですが、それはワクチン死者をもブーストする結果となっているようです。

以下は、2019年からの日本における死亡者数の推移を示しています。

（データ出所：厚生労働省）

おかしなことに気が付くはずです。ワクチン接種が始まった2021年春頃から死者が例年を大きく上回り、超過死亡が発生しています。

3回目のブースター接種が加速した2022年2月に至っては2万人近い超過死亡が発生していると見られます。

（参考）

（出所：NHK）

分解して考えてみる

分解して考えてみましょう。

Aはワクチン接種がなされた年の死亡者を示しています。
（2021年9月あたりでワクチン接種は概ね終了したのでそれ以降はカウントしていません。）

Bはワクチン接種がなされていない2019年と2020年の平均死亡者数の推移です。

AからBを引けば超過死亡がわかります（C）。しかし、その中には新型コロナによる死者もいますから差し引いてあげなければなりません（C-D）。

これにより新型コロナによる超過死亡を除く、超過死亡を割り出すことができます。すべてがワクチンのせいかはわかりませんが、ほかに大きな要因は見当たらず、ワクチンのせいであると断定することができるのではないでしょうか。

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ワクチン在庫処理に必死

2022年は概ね33000人程度が被害者であったと推測しますが、2022年2月はかなりひどい。1か月で15000人以上の推定ワクチン超過死亡が発生しています。

2021年と合わせれば、48000人を超えており、ウイルスによる死者（3万人弱）を大きく上回ります。

それでも政府はワクチン接種を推奨するはずです。なぜなら在庫処分が喫緊の課題だからです。

この辺りの事情は以下の動画をご覧ください。