ブースター接種というワクチン在庫処分と死亡者数の増加

ワクチン

2022年3月の人口動態調査の速報結果にはいささか驚いた。

死亡者がコロナ騒動前に比べて著しく増えているのです。これはいったいなぜなのか?やはりワクチン3回め接種の始まりとの関連を疑わざるを得ないのです。

詳しく以下の内容を見てください。

無論、何がいったい真実なのかは現状明らかではありません。歴史の検証を待つほかないというのが実態です。






2022年に入っての死者数増加


厚生労働省から毎月、人口動態調査の結果が公表されますが、以下は2021年と2022年3月までの死亡者数の推移です。

20220527sibou.jpg
(出所:厚生労働省)

2022年に入ってから2月、3月と連続して2021年と比べ、2万人前後死者が増えているのです。

2月もおかしいと思ったわけですが、3月も同様の傾向なので何か変だと確信するにいたったのです。

ブースター接種との関連疑惑


2022年2月から本格化したのが3回めのワクチン接種です。以下は3回めのワクチン接種人数の推移です。

20220528waku2022.jpg
(出所:NHK)

2月から急激に伸びて3月頭にピークをつけ、その後は減少に転じています。

2022年2月、3月の超過死亡と3回めのワクチン接種との間の関係性を疑うのは私だけではないでしょう。

高齢化?いやいや


2021年の傾向からもワクチンが超過死亡を生み出していることが疑われていましたが、2022年の数値はそれを確信にも変えるものだといえます。

高齢化しているのだから死亡者数が年々増加するのは自然なことではないか?という人もいるでしょう。

しかし、日本はコロナ騒動当初、超過死亡どころか死亡者が前年を下回る状況が続いていたのです。

それに比べて2万人増という数字はなだらかな高齢化と比べて大きすぎる数値だといえるのではないでしょうか。

もうちょっと詳しく見ていきましょう。

2021年春からの異常


以下は2019年から2022年3月までの死亡者数の推移を年別に比較したものです。

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(データ出所:厚生労働省(確報値と速報値が混在しているため多少の誤差あり)

2021年春から死亡者数が増えており、2022年は急増していることがわかります。ワクチン接種人数の推移と似た動きとなっていることもわかります。

20220528waku2021.jpg
(出所:NHK)

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超過死亡者数の概要


さらに詳細を見ていきましょう。

以下のA1とA2は2022年と2021年の死亡者数の推移を、Bは2019年と2020年の死亡者数の平均の推移(この時期にワクチンを打った人はいない)を示しています。

20220528sishasuu2.jpg

AからBを引けば平均的な死者に比べた超過死亡者数の概算がわかります。C1は2021年の超過死亡者数を、C2は2022年の超過死亡者数ということになります。

20220528sishasuu3.jpg

推定ワクチン死亡者数の状況


超過死亡者数にはコロナ死者が含まれている可能性がありますので、保守的に考えて、Cから新型コロナ死者数Dを引いてあげればワクチンによる超過死亡者数が推定できるわけです。

20220528sishasuu3_2.jpg

ありとあらゆる要因は排除し、あくまでコロナ死とコロナワクチン死だけを考えた数値ですからざっくりとした数値であることには違いありません。

20220528sishasuu3_3.jpg

概算で8万人以上がワクチンによって死んでいるのではなかろうか。これまでのコロナ死累計は約3万人ほどですから、ワクチンによる死者はコロナ死の2倍以上と考えられ、いったい何のためのワクチンなのか疑問を感じます。

それでもワクチン接種を勧める理由


こんな状況にもかかわらず政府は4回めのワクチン接種を急いでいます。いったいどうしてなのでしょうか。

この答は、以下の動画(32分あたりから)に隠されていると考えます。



要約すればこういうことです。

・日本政府は2022年1月までに6億8千万回分のワクチン入手契約を締結した。
・2022年5月には9億回分まで増加した。
・これらのワクチンはオミクロンには無効である。
・製薬会社との契約で購入したものは使わなければならないとされている。

日本政府はもはやワクチンの使用が目的化しており、その効果などどうでもよいと思っているに違いない。

しかし、口が裂けてもそんなことは言えないので、一所懸命にワクチン接種の効果をアピールしているという図式が見て取れるのです。

既存大手メディアは当然のことながら、YouTubeすら言論統制がなされている中、ワクチン接種の是非を判断するための情報はもはやニコニコ動画や本くらいしかありません。反対意見は許されないのです。

垂れ流しの情報を鵜呑みにしていては真実には迫れない。積極的に情報を取りに行く姿勢が必要だということでしょう。

最後に


反ワクチン原理主義者の異常行動は何の問題もなく報道されます。確かに一部の狂信的な反ワクチン主義者の行動は常識に欠け、頭が〇〇しいように思えます。

かといってワクチン接種が正しいとも限らない。

今回の騒動は薬害エイズ事件を思い出させます。しかし、規模があまりにも大きく、関係者も多すぎる。真実は闇から闇に葬られる可能性が高いというのが個人的な予想であります。

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