一見奇妙なグラフ、しかし・・・。新型コロナとワクチンと。

闇

一見、奇妙に見えるグラフなのであります。

しかし、さまざまなデータを組み合わせると奇妙ではなくなるのです。むしろ必然とも思えてくるのです。

これは社会の闇に深く葬られている、しかし見過ごすことのできない事実なのです。






歪なグラフ


厚生労働省が2022年6月21日に、2022年4月分の人口動態統計速報を発表しました。

その中で奇妙な形のグラフがあったのです。

月ごとの死亡者数の推移です。青線は2021年を、赤線は2022年の推移を表しています。

20220705jinkou.jpg
(出所:厚生労働省)

2月、3月は2021年を大きく上回るペースで死亡者が増えていたのですが、4月に入り急に減少しました。2,3月は昨年を2万人前後上回っていたのに、突如ほぼ同じにまで減ったのです。

いったいこれは何を意味するのでしょうか。

単なる錯覚


以下は2019年から2022年にかけての死亡者数の推移(1月~9月)をまとめたものです。

20220705jinkou2.jpg
(データ出所:厚生労働省)

するとあることに気付きます。2022年4月は大きく死亡者数が減少したものの、2019,2020年に比べたら、ずっと多い。

減ったように見えますが、新型コロナ騒動前あるいは当初よりも増えているのです。

見事なまでのリンク


2021年3月から死亡者数が2019,2020年よりも増えているのはワクチンによる影響である疑いが濃厚です。

これについては以下の関連記事をご覧ください。

(関連記事)ブースター接種というワクチン在庫処分と死亡者数の増加

今年(2022年)4月、死者が減っているように見えるのは2月、3月のブースター接種による死者が一段落したからと考えることができます。

2021年3月から9月にかけての死亡者数の増加は見事にワクチン接種者数の増加とリンクしています。

20220705jinkou3.jpg
(出所:NHK)

また、2022年に入ってからの死亡者の増加は3回目のワクチン接種動向と見事なまでにリンクしていることがわかります。

20220705jinkou4.jpg
(出所:NHK)

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さらなる分解


以下の表をご覧ください。

20220705jinkou5.jpg

A1は2022年の死亡者、A2は2021年の死亡者、Bは2019年と2020年の死亡者の平均値です。

AからBを引くことでざっくりとした超過死亡者数がわかります(C1およびC2)。

他の要素は無視し、ここから新型コロナウイルス死者(D1およびD2)を引いてあげれば、概ねのワクチンの影響による超過死亡者数が推測できます。

最後に


この考え方に基づけば、既に10万人近くがワクチンによる副反応などで死亡していると推定できます。

とりわけ2022年に入ってからの超過死亡がひどい。

ブースター接種の危険性の高さを示唆するものと考えられます。

この仮説が正しければ2022年5月の死亡者数は2021年5月を下回ってくるはずです。少なくとも同程度には収まるでしょう。

新型コロナウイルスによる死亡者数は現状3万1千人強。ウイルス死者のおよそ3倍の人間にワクチンによる死がもたらされたと推測できますが、マスメディアでこの異常性が語られることはありません。

証拠がないがゆえに、犬死した者の無念は闇から闇へ葬り去られるようです。

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