ブースター接種の危険性は非常に高い。なのに4回めのワクチン接種とは・・・

ワクチン

予想的中とまではいかなかったもの、やはりという印象。

2022年5月の人口動態統計速報の結果です。

巷間、新型コロナの感染者が過去最大を更新といわれている中、まったくといっていいほど触れられないのが、人類初の遺伝子型であるmRNAワクチン接種による影響です。

一部の識者はその危険性を早くから指摘していたわけですが、なぜかマスコミのみならずYouTubeまでもが言論封殺をし、臭いものに蓋をしていたのでした。






2022年5月の人口動態はほぼ予想どおり


以下は2022年7月22日に厚生労働省が発表した人口動態統計速報(2022年5月分)の中の死亡者数の推移です。

青い線は2021年、赤い線は2022年です。

20220722sibou.jpg
(出所:厚生労働省)

何が予想どおりだったのか。詳細は以下の関連記事をご覧いただくとして、そのポイントは3回めのブースター接種が一段落した2022年5月は死亡者数が減少するに違いないということです。

(関連記事)一見奇妙なグラフ、しかし・・・。新型コロナとワクチンと。

ワクチンと死亡者数の関係


2022年2月、3月は昨年に比べ死亡者が両月とも2万人ほど多かった。非常に奇妙な形のグラフとなっています。

これが何を意味するのか。

3回めのワクチン接種が、2月と3月に集中しており、4月以降は減少していることが以下のグラフからわかります。

20220723wakutin.jpg
(出所:NHK)

このことから、ワクチンと死亡者数の相関を連想するのは疑り深い小生であれば当然のことなのでありんす。

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2022年の異常


以下は2019年からの死亡者数の年別の推移です。

20220723sibou.jpg
(データ出所:厚生労働省)

2019年、2020年に比べ2021年3月から明らかに死亡者数が増えているのがわかります。

2021年3月から2022年5月までの死亡者と2019年と2020年の死亡者の平均を比べて超過死亡を推計したのが以下のグラフです。

20220723sibou2.jpg

そして以下が月別のワクチン接種者の推移です。

20220723wakutin2.jpg

形が似ていることに気が付きます。しかし、特異なのは2022年2月と3月の異常なまでの超過死亡の増加です。

ブースター接種でより危険性が増すのでは?


これは何を意味するのか。

ブースター接種の危険性を意味するとしか思えません。

感染者が増える中でも、死者や重症者の数は比率的には減少しており、ウイルスは変異を繰り返すたびに弱毒化していると考えられます。

ある医者が、新型コロナは普通の風邪薬で大丈夫と言ったとか。まさに通常の風邪に近づいているといえます。

それなのに4回めのブースター接種を進めようなどというのは愚の骨頂としか思えない。

ウイルスの危険性は減少する一方で、上述のとおりブースター接種の危険性は高くなると考えられるからです。

それでもなお、ワクチン接種を進めるのには訳がありそうです。

(関連記事)ブースター接種というワクチン在庫処分と死亡者数の増加

本当におかしなことがまかり通っているのが今の世の中なのです。

見ておくべき動画


アメリカではファイザーが訴訟に負け、ワクチンの副反応に関するデータの公開を余儀なくされたとか。その数実に1200以上というのですから驚きです。

また他国の話ですが、製薬会社と国家との契約内容が暴露された国があるといいます。その中で、ワクチンに関するリスクについて言及してはならないという条項があったといいます。

国も製薬会社との契約でがんじがらめとなっており、国民に伝えるべきことも伝えられない。詳しくは以下の動画をご覧ください。



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