女性や少女を危険に晒すLBGT法案という暗闇。第二のカレン・ホワイト事件が・・・

30年間、フランスに留学していた彼女は女の子の友達の家に泊まったのだといいます。すると周りからレズビアンではないかと見られてしまったというのです。
日本では考えられないことでしょう。仲の良い女の子同士がお泊りして何の違和感があろうか?
ごくごく自然な光景であり、違和感はまったくございません。要するに日本では、欧米のような極端な性差別は存在せず、性に対しては寛容な社会であるといえます。
それなのにこの日本で性差別があることを前提として、LGBTの人への理解を増進するためだとし、LGBT法案が急ピッチで成立に向けて走り出しています。
一体なにが起きているのでしょうか、そしてこの法案が可決してしまうと弱者である女性や少女に大きな危険が襲ってくることとなります。これはもっともらしい綺麗事を並べ立てた恐ろしい法案に思えてなりません。
ステルス国会可決を目指す
LGBT法案はありとあらゆる国民を拘束することになる、影響力がとても大きい法案です。
会社、学校、店舗などありとあらゆる場所に影響が出ます。
あるジャーナリストが、最新の法案を国民が見せてほしいと自民党議員にお願いしても出せないと断られたそうです。しかし、強く求めてやっとのことで入手できたのだそう。
奇怪なのは、LGBT法案は議員立法ですが、いったい誰が法案を提出したのかもわからないのですから、やましい所があるとしか思えません。
LGBTQだけでは不十分
LGBT法案では多様な性のあり方を認めようということが目的であろうと思います。
そもそも性のあり方は以下のように分類されます。
■性のあり方
1 身体的性 男性 女性
2 性自認 男性 女性 両性か 無性
3 性表現 ファッションや言動から男性か 女性か
4 性的指向 恋愛対象 男性 女性 両性 無し
その他
1 身体的性 男性 女性
2 性自認 男性 女性 両性か 無性
3 性表現 ファッションや言動から男性か 女性か
4 性的指向 恋愛対象 男性 女性 両性 無し
その他
そして、その組み合わせによって、どのカテゴリーにあてはまるのかがおおよそ決まってきます。LGBTは略語であり、本当はLGBTQIA+なので、LGBTでは不足なのです。最後のプラスはそれ以外にはいろいろあるというプラスアルファを示しており、その多様性は無限であるといえます。
レズビアン 2、4が女性
ゲイ 2、4が男性
バイセクシャル 4が両性
トランスジェンダー 1と2が逆
クエスチョニング 2や4が決められない 決めていない
インターセックス 1で両方の部分を有すか、どちらにも属さない
アセクシャル 4でどの性にも恋愛感情なし
プラス その他もろもろ
ゲイ 2、4が男性
バイセクシャル 4が両性
トランスジェンダー 1と2が逆
クエスチョニング 2や4が決められない 決めていない
インターセックス 1で両方の部分を有すか、どちらにも属さない
アセクシャル 4でどの性にも恋愛感情なし
プラス その他もろもろ
上記を一表にまとめると以下のようになります。

LGBT法案が通るとどうなる?
LGBTは本当はLGBTQIA+が世界の議論となっています。
さらに今、世界のジェンダー問題でフォーカスが当たっているのは女性と女児となっています。性的被害が一番多いからにほかなりません。
これについて、深く考えさせられる異様な事件がイギリスで起きています。
LGBT法案が通れば日本でも起きかねない事件だといえます。
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カレン・ホワイト事件
カレン・ホワイト事件の概要は以下のとおりです。
イギリスでトランスジェンダーとして自らを女性だと主張し女性用刑務所に収監されていたカレン・ホワイトが収監中に他の女性受刑者2人に性暴行をはたらいた事件。
2003年には妊娠2か月の女性の飲み物にウォッカを入れ意識がなくなった時にレイプした。また、2016年には20代の女性を複数回レイプした。
その後、自らをカレン・ホワイトと名乗り(それまでに複数回名を変えている)、トランスジェンダーとして扱われることを求めた。
ホワイトは人を刺した罪で逮捕され2017年に刑務所に入った時、自分が女性であると主張した。その時、ホワイトはブロンドヘアで、メークアップをし、女性の服装をしていた。
ホワイトの主張は受け入れられ、女性用の刑務所に収監された。女性になるための性転換手術は受けていなかったのもかかわらず・・・。
その頃、英法務省はトランスジェンダーの受刑者について新しい政策を導入したばかりだった。その政策は受刑者が自分自身のジェンダーを定義し、それに従って扱うというものだった。
ホワイトは2017年9月に女性用刑務所に収監されてから3か月の間に、他の受刑者の女性2人に性暴行をはたらいた。
今現在ホワイトは男性用刑務所に入っているという。
2003年には妊娠2か月の女性の飲み物にウォッカを入れ意識がなくなった時にレイプした。また、2016年には20代の女性を複数回レイプした。
その後、自らをカレン・ホワイトと名乗り(それまでに複数回名を変えている)、トランスジェンダーとして扱われることを求めた。
ホワイトは人を刺した罪で逮捕され2017年に刑務所に入った時、自分が女性であると主張した。その時、ホワイトはブロンドヘアで、メークアップをし、女性の服装をしていた。
ホワイトの主張は受け入れられ、女性用の刑務所に収監された。女性になるための性転換手術は受けていなかったのもかかわらず・・・。
その頃、英法務省はトランスジェンダーの受刑者について新しい政策を導入したばかりだった。その政策は受刑者が自分自身のジェンダーを定義し、それに従って扱うというものだった。
ホワイトは2017年9月に女性用刑務所に収監されてから3か月の間に、他の受刑者の女性2人に性暴行をはたらいた。
今現在ホワイトは男性用刑務所に入っているという。
裏で動いている輩がいるはず
ここから日本人は何を学ぶべきでしょうか。
日本でLGBT法案が成立するようなことになれば、女装した男があそこをぶらぶらさせながら、女湯に堂々と入ってくることが正当化されかねません。
何か言われても「私、気持ちは女なのよ。」といえば無罪放免となってしまうのですからたちが悪い。
LGBT法案が可決したら、温泉にはもう行けないと嘆く声も聞こえるといいます。
多くの国会議員はなぜこんな悪法を急いで通そうとするのか。議論をしないで、どさくさ紛れに国会を通そうとしています。
それはLBGTで儲けようという阿漕な連中がいるからに違いないと思われるのです。
こんな法律が通っていいはずがありません。そんなことになれば日本はさらに異常な社会になってしまうでしょう。
参考動画
1時間29分30秒あたりからがポイントとなります。LGBTっていま一つ、ぼやっとした理解でしたが、目から鱗が落ちました。
推進派、賛成派の議員たち(わけわからん)
こんな法案を通そうと積極的に動いている国会議員は誰なのか。すべては網羅できませんが、目立ったところを追ってみました。日本社会をぶっ壊しかねない危険な議員どもといえるでしょう。
(推進派・賛成派とみられる国会議員(ほんの一部))
稲田朋美
岩屋毅
細野豪志
福島瑞穂
岸田文雄
辻元清美
公明党の面々
まあ、ろくでもない議員が目立つことからも最悪な法律案であることは間違いないところです。
絶対反対!
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