投資家心理(高値づかみの罠)

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金融庁の発表によれば、銀行29行における3月末の投資信託保有者の46%が損失を抱えているとのことです。

3月末は円高が進み、株価も低迷していましたので、仕方がない面があるとはいえ、ここ数年の相場から考えると約半数の人が含み損となっていることには若干の驚きを感じました。

これには、2つの要因があるようです。

1つめとしては、相場が上がってきたときに強気になって買いを入れる投資家が多いということです。

さらに利食いは早く、損切りが遅くなるため、下がってくるとなすがままとなってしまう人が多いのでしょう。

やはり、損切りは早く、利食いは遅くが相場の原則だと思います。しかし、頭ではわかっていてもなかなか実行となると難しい・・・。私自身なかなか実践できていません。

やはり自分の決めたルールを守って例外を作らずに投資していくことが大やけどを負わない秘訣だろうと肝に銘じなければなりません。反省・・・

2つめとしては、テーマ型の投資信託に踊らされる投資家が多いということです。

昨今であれば、AIやロボット関連などといった銘柄を組み込んだ投資信託です。販売会社としては声もかけやすく、旬なのでシナリオも作りやすく売りやすい面があるのでしょうが、いかんせん、既に高値水準にある場合が多く、結局高値づかみとなってしまいがちです。

忙しいサラリーマンにとっては、言い尽くされてはいますが、ドルコスト平均法による定額投資がリスク分散の上では最も簡単で効果的ではないかと思います。王道ですね。

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