著名投資家による2024年の金融市場大予測

取引所

日本経済新聞に、アメリカの著名な投資家2人の2024年の金融市場に関する予測が掲載されておりました。

今回は2024年初にあたり、その内容を参考にまとめておきたいと思います。

正しいかどうかは後になってみなければわかりませんが(当たり前)、重要なキーワード、ファクターが含まれているのは間違いはないでしょう。






その1


まずは、世界最大の運用会社、米ブラックロックの社長さんの予測まとめです。

・FRBの大幅な引き締め局面は終わった

・2024年はインフレが峠を越え、米欧中央銀行が引き締めから利下げに転換する

・ただ金利は長期にわたって、この水準が続く

・米経済は急速な減速を見せていない。

・多くの人が固定金利でローンを組んでおり、短期金利の上昇はさほど影響していない

・米経済は拡大を続け、次の成長の段階に進んでいく

・多くの日本企業が従来なかった事業変革に取り組んでおり、日本にはユニークなチャンスがある

・日銀の金融政策は引き締め方向だが非常に漸進的で微調整レベルとなる

・円安は一時的で、これ以上進むとは思っていない


その2


次は米大手運用会社ティー・ロウ・プライスのCEOの予測です。

・世界は経済成長の鈍化と戦い続けなければならない

・市場の荒波をくぐり抜けるのに技量が求められる展開となり、投資対象を選別する必要がある

・2023年には株価が急伸した銘柄も、ある程度は期待値が業績拡大に追いついてきた。一段高になるには、さらなる業績サプライズが必要だが、かなり難しくなる

・ヘルスケアなど大きく出遅れていたディフェンシブ業種が有望

・地域別でみると、新興国市場の出遅れが目立つ

・債券の投資収益率は、魅力的な水準であり、単に株式などの運用リスクを軽減するための投資ではなく投資収益を生み出せるだけの機会がある

・パッシブ投資は手数料が安く、分散投資に向いているとされてきたが、こうした利点は限界に近づいており、手数料の一段の切り下げ余地は乏しい


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最後に


各々に違った見方もあるのは当然のこと。

ただ共通しているのは、金利は反転するものの、それほどまでには下がらないといったところでしょうか。

日本株はかなり魅力的に映っているようでもあります。

2024年の日本株市場に期待したいものです。

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