インデックス投資ブームはインド株にまで及ぶ

地球

2024年から新NISAがスタートしたわけですが、2024年に入って目立って売れている投資信託にインド株で運用するファンドがあります。

新興国株式のファンドはコストが高いという印象がありますが、インド株も例外ではありません。

アクティブ型のインド株ファンドの中には年間の総経費率が5%にも達するファンドがあるというのですから、よほど運用する株式で利益が出ないと投資家がおこぼれ?に与かれません。

今の投資家(とりわけ若い世代)はコスト感覚が優れており、無駄の経費を払いたくないという意識が強いようです。

そして、インド株で運用するファンドにもインデックス投資の波が押し寄せてきています。






インド株、順調に資金を集める


中国経済の低迷が追い風となり、インド株が人気を博しています。

中国は、早くも高齢化が進展しており、経済のデフレ化が進んでいるわけですが、インドは人口の増加が続いており、人口の平均年齢も若い。

そんなわけで日本でも、インド株に投資する投資信託が人気を集めているわけです。

ETFを除く株式投信全体で、2024年1月は1.2兆円を超える資金が集まったのですが、そのうち、なんとインド株投信が1500億円を占めているというのですから驚きです。

インデックス型のファンドが売れている


インド株投信の売れ行きトップテンのうち、8本はアクティブ型なのですが、インデックス型の1本がなんとナンバーワンの売れ行きとなりました。

具体的には、大和アセットマネジメントが運用する「iFreeNEXT インド株インデックス」が250億円近くの販売額となり、No.1です。

このファンドは2023年3月に運用を始めたばかりですが、すでに800億円以上の運用額を誇ります。そして信託報酬は年率0.473%(税込)となっており、新興国株式としては破格の安さといってよいでしょう。

設定から1年も経っていませんが、すでに3割以上値上がりしており、インド株の好調が目につきます。


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ETFによる投資という手も


ちなみに同ファンドが採用している指数は、インドの代表的な株価指数であるNifty50指数です。

同指数で運用するETFが東京証券取引所にも上場しています。

NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50連動型上場投信(1678)
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見事なまでの右肩上がり・・・。

いったいいつまで続くのかは神のみぞ知るところですが人気があるのもうなづける。

さてどうなることやら???

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