Jリートの銘柄間格差が広がる

building-3215255__340.jpg

不動産市場の好調が続き、Jリート市場も堅調に推移しています。

しかし、ここに来て銘柄によって、値動きに違いがでてきているようです。

時価総額の大きな銘柄の値動きがしっかりしている一方で、時価総額の小さな銘柄の値動きは軟調。

なぜか?

大型Jリートは好立地に大型の物件を数多く保有し、業績好調な企業の不動産ニーズをうまく捉えやすく賃料も強気な交渉ができます。

一方で、小型Jリートの保有物件は、立地条件や床面積において大型Jリートに比べ相対的に劣っているのが実態。

不動産ニーズも大規模オフィスに比べて小さく、賃料の伸びも小さくなりがちです。

収益を伸ばすには、新たな物件の取得が必要となりますが、昨今の銀行の不動産融資に対する慎重姿勢から、資金調達が難しくなってきているようです。

小型Jリートは現状、高利回りを維持していますが、今後の伸びに憂慮が広がっているというわけです。

自分が保有する銘柄は小型の高利回り銘柄が多いのですが、確かに一時期に比べ評価益は小さくなっています。

今後のJリートへの投資は素人目線であるとはいえ、利回りのみならず、保有物件への精査が欠かせないと感じます。



不動産投信で「儲け」と「副収入」を手に入れる! はじめてのJ-REIT完全ガイドブック 不動産投信で「儲け」と「副収入」を手に入れる! [ 鈴木雅光 ]

価格:1,728円
(2018/11/11 00:08時点)
感想(0件)



関連記事

コメント

非公開コメント