ミニ氷河期が到来するかもしれない

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地球温暖化が叫ばれて久しいですが、まったく逆の結果になるかもしれません。

DHCテレビの虎の門ニュースで武田邦彦先生が興味深い発言をされていました。

太陽の黒点の数です。

2015年か、16年あたりから太陽の黒点が現れない日が年々増加しているとのことです。

2018年は200日まで増えてきており、太陽の黒点が1年中なくなると地球は寒冷化するとのこと。

黒点は太陽の活動の強弱を示しているようです。

300年前にもそのような時代があり、イギリス、ロンドンのテムズ川が夏でも凍っていたということです。

日本であれば隅田川が夏も凍っているというところでしょうか。ちょっと想像もつきませんが。

日本はそのときどのようになっていたかが知りたいところです。

番組の中では飢饉になったとか言っていました。

確かに急激な気候変動は農作物に多大な影響を与えるだろうと思います。

ましてや、現代は300年前に比べ、人口が大急増しています。

深刻な食糧問題が発生するかもしれません。

日本は食糧自給率が著しく低いので大変心配です。

食糧危機が発生したときに自国民を差し置いて、日本に食糧を輸出してくれるはずがありません。

個々人が対策を打ちようもないのですが、食糧関連の商品ファンドなどを買っておくのも一つの手かもしれません。

暑くなるのか、寒くなるのか、いったいどちらが正しいのでしょうか。

寒くなるんだったらダイキン(6367)の株はいったいどうなってしまうのだろうと心配になってしまいます・・・。

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