不動産投資信託(不動産種類ごとの特徴)

ビル



一口に不動産といっても、その種類ごとに一定の特徴があるため、その特徴を知りつつ分散投資をしたほうがリスクを抑えてリターンを大きくすることができます。

ここでは各種不動産ごとの特徴をまとめておきましょう。

【オフィスビル】
・景気の影響を受けやすい。
・テナントが抜けることも多く収益の安定性に欠ける。

【住居(レジデンス)】
・景気の影響を受けにくい。
・入居率が100%となることはまず無いが入居者の分散度が大きいため、収益の安定性が高い。

【商業施設(ショッピングモール)】
・景気の影響を受けやすい。
・住居のように簡単に入居者が見つからないので入居テナントの撤退リスクが大きい。

【物流施設】
景気の変動を受けにくい。
・安定性が高いが、商業施設同様、テナントの撤去のリスクが大きい。

【ホテル】
・景気の影響を受けやすい。
・季節の変化や自然災害等により需給バランスが左右される。

景気変動の影響を受けやすい不動産投信と受けにくい不動産投信とに分散投資しておけば、景気拡大期のメリットを享受しつつ、景気後退期のデメリットを打ち消すことが可能となりますので、そのバランスを考えて投資しておく必要があります。

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