擬似バフェット指標

適温相場から徐々にぬるま湯相場になってまいりました。成長が期待できない銘柄は容赦なく売り込まれています。その逆もしかりです。

本日は月末、年度末でもあります。私めが勝手に考案した擬似バフェット指数を更新してみます。現在の株価水準は1980年からの40年弱の歴史の中では以前として割高水準であると考えられます。名目GDPの伸びが上場企業の利益の伸びとは一致しない、過去40年弱という短い歴史の中での比較感である等、様々な課題は認識しておりますが、一定の指標にはなろうかと存じます。

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*1983年3月から2018年1月までは非表示にしていますが、実際は計算しています。
*2018年の名目GDPは552兆円を想定しています。





日経平均3万円いくなどど抜かしております方もいらっしゃるようですが、名目GDPの5%成長が10年続く見通しがつけば達成可能だと思いますが到底無理でしょう。少なくてもあと5年は無理だと思います。それまでは個別株の選別投資にかけていくしかないと考えています。

だいたいがねえ(竹村健一さん風に)、移民は嫌だ、子どもは生まない、で、労働人口の増加を専ら高齢者とご婦人に頼っているのでは所詮限界があろうというものでしょう。フラット化する世界の中で、人口減少が続く日本の、世界に対する存在感の低下は徐々にしかも確実に進行していくのは間違いないものと思います。



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