黒田日銀総裁の続投が決定(2018年4月)

金庫



黒田日銀総裁が2018年4月9日に再任されます。

1期目の活躍は目覚しく、日本経済の建て直しの第一人者は黒田日銀総裁ではないかと思っています。日本経済にとってベストな形となりました。

日銀の金融政策の限界

しかし、いくら優秀な方といえども世界を相手にしているのですからなかなかうまく行かないことも多いでしょう。それでもできる限りのことをされていると感じます。

再任したからといっても、現状、政策を大きく変えることはできないでしょう。というよりももはや日銀にできることは限界に近いと思います。金融政策だけで国が発展するのであれば誰も苦労しません。

昨今、アメリカは徐々に金利を上げてきており、アメリカとの金利差が広がっているのに、むしろ円高が進んでいます。日本はこれ以上金利を下げられないし、手詰まり感があります。

金利差が広がっているに円高が進んでいるのは、世界的な緊張が高まっていることによる有事の円買い、トランプ政権のドル安容認といった要因がありそうです。

今後は財政政策に期待するほかない

財政政策についても、財務省の財政再建という錦の御旗の大抵抗があるでしょうが、今の安倍首相による官邸主導型の政治であれば実行力はあると思います、というかあると信じたい。

消費税増税がなされれば景気後退は避けられず、財政政策にも頼らざるを得ないことになるでしょう。

成長戦略はどうなっている?

さらに成長戦略ですが、これは本当に難しいのではないでしょうか。官僚に将来成長する産業がわかるわけがないですし、制度面の整備という側面からの応援をお願いしたいところです。

黒田総裁が頑張っている間になんとか成長戦略を成功させていくしか日本の将来は無いと断言できます。

それと野党は森友問題やらに時間をかけ、政権の足を引っ張ることばかりで、自ら国民の信頼を失っています。与野党問わず協力すべきことは協力して、有効な政策を打っていってほしい。そうしていくことで、次に政権を担える野党が育っていくのだと思います。


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