擬似バフェット指標(2019年6月末)

今月は東証1部の1日あたりの売買代金が前月に比べ21%も減少しました。1日あたり約1兆9千億円という水準は4年10か月ぶりの低水準です。
G20、米中貿易戦争中である米中首脳会談が月末に控えていたことから売買を見送る投資家が多かった模様です。
とりわけ売買代金が細ったのは海外株主の多いソニーや武田薬品などといった銘柄です。海外投資家の動きが止まっていることが売買代金低調の要因です。
さて、月末営業日が過ぎましたので、今月末の株価の水準を確認してみることにします。といってもそんなに大きな動きがあるわけではないので結論は予め見えているのですが。それにしても面白くない相場です。
(擬似バフェット指標についてはこちらをご覧ください。)

働き方改革による残業規制(実質残業禁止)の影響により、労働者の賃金が減っている中で、10月の消費増税は決定的になりました。
ただでさえ苦しい状況に陥っている中で、追い討ちをかける愚策を断行しようっていうのですから、今後の株価に期待できるはずもありません。
円高圧力も増しており、企業業績の先行きも不透明感が増しています。
また7月の参院選の結果では大きな下落に見舞われる可能性もあります。天気でいえば株価注意報発令といった感じです。株価警報かも・・・。
株価は引き続き割高水準にあると考えます。
持ち株を減らしておくか、上がったところでベア型投信を買うというか、といった戦術で乗り切っていきたいと思っているところです。
あとは下がりすぎれば成長株を少しずつ仕込みたいので、チャンスもうかがっています。
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