収穫期から植え付け期へ。次なるテンバガー候補銘柄は・・・

芽



2019年はテンバガーを達成した銘柄が昨年に比べ半減してしまったとのことです。

国内上場企業が2019年に直近5年間の安値から10倍以上に値上がりした銘柄の数は46銘柄。2018年に比べると約半分。2017年と比べると4分の1にまで減ってしまいました。



成長株投資への人気がしぼむ


成長株が減っているという事実は投資家にとって夢がしぼんでいくようでつらい・・・。人によって投資スタンスや考え方は違うでしょうが、私は成長株投資が一番好きです。

最近の相場で、投資家は中小型株の先行きに不安を感じているようです。

なにしろ、中小型株で運用する公募株式投資信託は今年3月から毎月数百億円規模で資金が流出しており、投資家から敬遠されています。

アメリカ株は最高値更新中。日経平均もそれにつられて堅調を維持しているのに、新興株はある種出遅れてしまっています。

収穫期から植え付け期へ


しかし、ものは考え様です。何しろ、民主党政権から自民党政権になって約7年。多少の浮き沈みはあれど、株価は案外と堅調でした。

その中で体たらくの民主党時代に仕込んだ有望銘柄が2017年、2018年といよいよ芽を出し刈り取ることができたのです。

輪廻転生。再び、種まき、植え付けのときが来たと考えることもできます。

外国人株主が増えた銘柄


ところで、今の日本の株式市場を実質的に動かしているのは外国人投資家です。

2019年11月19日付の日本経済新聞に、2018年度に外国人株主が増えた企業がランキングされていました。対象としているのは売上高が100億円以下の小粒な会社です。小粒なだけに将来大きく育つ可能性があるといえるでしょう。

以下はそのランキングです。

1 マネーフォワード(3994)
2 北の達人コーポレーション(2930)
3 ラクス(3923)
4 ぺプチドリーム(4587)
5 オープンドア(3926)
6 ストライク(6196)
7 サンバイオ(4592)
8 弁護士ドットコム(6027)
9 RPAホールディングス(6572)
10 イー・ギャランティ(8771)
10 エニグモ(3665)

フィンテック関連、バイオ関連などが目立っています。

個人的に注目している銘柄は、RPAホールディングスです。

2018年度は売上げ、営業利益ともに約2倍に伸ばしています。人手不足を解消するために導入が進んでいるRPA関連銘柄の一つです。

設立が2000年、上場したのは2018年3月とまだ上場したばかりの会社です。

成長を先取りしてか、PERは70倍以上とお高め。しかし、チャートを見る限り高値圏にいるとも思われない。というか、ものすごい窓が空いてます。もし窓を埋まるとすれば株価は約2倍にならなければ埋まりません。

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これはひょっとしてひょっとするかも。

それはともかく、上記の銘柄の中に将来のテンバガーがあるかもしれません。

投資は自己責任で!

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