Jリート、分配金が順調に拡大

昨年末に一時的に調整があったものの、今年に入ってJリートの値動きが好調です。そしてその好調を支えているのは堅調に伸びているJリートの分配金です。2011年以降、不動産市況の好調を背景にした分配金の伸びは8年連続となっています。分配金の増加を支えているのは、活況を呈しているオフィス需要です。現状、都心部のオフィス空室率は過去最低水準にまで下がっており、それに伴って、賃料も上昇しています。オフィス賃料...

インターネット通販好調で物流施設の需要が逼迫(Jリート)

首都圏を中心に物流施設の稼働率が好調です。その原動力は堅調に成長しているインターネット通販。大規模で、かつ交通の便のよい施設は特に人気が高く、新規物件もすぐに埋まってしまうようです。このような状況であれば、物流系のJリートの値動きは堅調かと思えばそうでもなく・・・。このあたりが相場の難しいところです。【物流系リートの特徴】・景気の変動を受けにくい。・安定性が高いが、商業施設同様、テナントの撤去のリ...

Jリートでも銘柄によって値動きが異なる

Jリートで運用する投資信託が思いのほか値上がりしていたので、NISA口座で保有している個別のJリートも上がっていると期待して見てみるとさっぱり値上がりしていない。推測ですが、Jリートの中でも流動性が高くて時価総額が大きく知名度が高くて長らく上場している銘柄が買われているんだろうと思います。こういった銘柄はただでさえ、低利回りなのによくも買い上がるものだと少々あきれ気味でもあります。しかし、実際そう...

NOI利回りと分配金利回りの差(Jリート)

東証リート指数が約2年ぶりの高値をつけています。株価の不安定さに比べて、リートの安定性が好感されているようです。とりわけ、日本は金利上昇圧力が少ないので、安心感が広がっているようです。ところでJリート投資において、分配金利回りは投資家にとってイメージが湧きやすいものだと思います。半期に一度の分配金が2,500円(年間5,000円)で投資口価格が100,000円であれば、(5,000÷100,000...

マンションは結局、立地条件がすべて

新築マンションの売れ行きが鈍っているといいます。不動産経済研究所の調査によれば、首都圏でマンション販売の初月にどれだけ売れたかを示す初月契約率が2018年は62.1%だったとのことです。この数字はリーマンショック時を下回っており、バブル崩壊直後の1991年に次ぐ低水準となっています。直近の2018年12月は49.4%と右肩下がりの様相を呈しています。しかし、不思議なことにマンションの平均価格は上昇...