投資法人みらいの資産運用報告を見てがっくり

投資法人みらいと言って思い出すのは、スターアジアによるさくら総合リートの敵対的買収です。スターアジアから敵対的買収を仕掛けられた、さくら総合リートは焦って、投資法人みらいと合併合意しましたが、結局はスターアジアの前に敗北したのでした。そしてその後、投資法人みらいの投資口価格は冴えない展開。なぜ冴えないかが資産運用報告を見てわかりました。目次投資法人みらいの値動き運用資産に偏りが見えるこの時期にホテ...

ひふみ投信の運用報告書(2020年9月期)から勝手に今後の相場を読む

運用上手な投信会社といって思い浮かぶのはレオス・キャピタルワークス。ひふみ投信が有名です。ひふみ投信は設定後12年ほど経過し、基準価額は6倍以上に上昇しています。100万円が12年で600万円になろうっていうのですから、単純にすごいと思います。さて、そのひふみ投信がどんな銘柄で運用しているのか。最新の運用報告書をもとにひも解いてみました。目次ひふみ投信の強みは・・・組入銘柄の変化を見る売り切ってしまった銘柄...

日経平均堅調にもかかわらずマザーズ軟調。NM倍率を確認

日経平均は本当に3万円の大台に乗せようかという勢いです。しかし、株式市場全体が堅調なわけではありません。一時、日経平均を凌ぐ好調さを示していたマザーズ市場に陰りが見え始めているのです。目次日経平均とマザーズの値動きNM倍率を観察みずほ証券の株価予想に信ぴょう性ありと見る最後に 日経平均とマザーズの値動き以下はここ1年の日経平均とマザーズの値動きです。●日経平均●マザーズともに昨年(2020年)3月からの暴落か...

トーセイ・リート投資法人の資産運用報告からリート市場を読む

トーセイ・リート投資法人(3451)から資産運用報告が届いたのです。普段であればめんどくさいのでゴミ箱直行といったところですが、こんなご時世ですので、パラパラと中身を確認してみたのでした。目次トーセイ・リート投資法人とは投資方針が一部変更に不動産市場の動向ハゲタカファンドが世界に跋扈最後に トーセイ・リート投資法人とはトーセイ・リート投資法人は、不動産流動化事業や不動産開発事業、不動産賃貸事業などを手...

株式市場が暴落するとJリート市場はどうなるのか?

暗号資産(仮想通貨)の値動きが激しくなっています。暴落と暴騰を繰り返し、暗号資産関連の株の値動きも荒くなっております。経済アナリストの森永卓郎さんが言うように、今の株価はバブルなのかもしれず、近いうちに暴落があるという覚悟をしながら安全運転でいくほかありません。目次日経平均と東証リート指数の相関いったいどう理解すればよいものか・・・ここ最近の動きから考える2020年11月からの値上がりはプチバブル最後に...

NT倍率の異様な高騰は東証市場再編も一要因

日経平均をTOPIXで割った数値、NT倍率が歴史的高水準にあります。2020年12月末にはいよいよ15倍を超えてきました。相場が先物主導であることがその大きな要因だとは思いますが、もう一つ大きな要因があるというのが個人的見解なのです。目次NT倍率の現状東証再編がその要因要因を分析NT倍率の今後最後に NT倍率の現状以下は日経平均とTOPIXの値動きとNT倍率の推移です。ここ15年を見ると一貫しての右肩上がり傾向がわかります。と...

M&A関連銘柄に変調が・・・。何を予兆しているのか?

株が強い。日経平均は28,000円に乗せてきて、3万円台も夢ではなくなってきました(行き過ぎだと思いますが。)そんな中、M&A関連銘柄の値動きがさえないのです。M&Aは中小企業の再編を目指す菅政権の政策の追い風を受けた国策銘柄ともいえるのですが・・・。目次日本M&Aセンターなどの値動きここ最近の値動きがおかしいコロナの影響で業績に影響もひふみ投信の動向をチェック思い出される日本通信の値動き最後に 日本M&Aセンターな...

民は愚かに保て。新型コロナの政治的プロパガンダが大流行

欧米はともかく、日本における新型コロナウイルスの被害はそれほどでもないというのが実態です。にもかかわらず、朝から晩までコロナ、コロナの大合唱。いったい何がそうさせているのでしょうか???目次ドイツの対策会議の機密文書流出具体的な3つの方法大衆の反発日本でも同じことが?新型コロナを客観視最後に ドイツの対策会議の機密文書流出ドイツ政府の新型コロナウイルス対策会議の機密文書がインターネット上に一時漏れた...

通貨は結局のところキスと同じなのであった!

今だ、日本が財政破綻リスクを抱えていると思っている人が大勢であると感じざると得ません。先日もこれから日本はたくさんの借金抱えて財政破綻するかもしれないから若い人は大変だ、などと言っているご老人がいたのであります。まったくの誤りですが、もはやその洗脳を解くのは並大抵のことではありません。不可能といってもいいほどです。目次通貨主権とは・・・通貨主権国の強み通貨主権の無い国の弱み恋人がいないユーロ加盟国...

東証再編が株式市場に地殻変動を引き起こす

長らく親しまれた東証一部という名称が無くなってしまうというのですから寂しい限りです。その代わりに「プライム」などという市場ができる予定です。またまた外国かぶれのカタカナ英語が幅を利かせることになります。しかし、それもそのはず。日本市場に外国人投資家を呼び込むことが目的なのですから。目次新たなる市場区分とはプライムに残れる企業今後の流れと持ち合い解消の動き企業の反発による経過措置TOPIX算出方法も変更...