ゴルフ会員権相場は仮想通貨の末路を予感させる

バブル経済期においては、株のみならず、不動産などありとあらゆる資産が値上がりしました。ゴルフ会員権もその一つといえます。でもそもそもゴルフ会員権って何?ゴルフ会員権は会員制のゴルフ場を利用できる権利です。ゴルフ会員権を保有していればそのゴルフ場を非会員よりも安くプレーできます。本来、ゴルフ会員権はゴルフをする人が買うものだと思うのが普通ですが、バブル期ではゴルフ会員権はゴルファーのためのものではな...

日経平均とTOPIXを見るとき考慮すべき点

過去からの株価推移を比べるときに使われる代表的な指数といえば日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)でしょう。ところで、日経平均とTOPIXは対象銘柄や算出方法に大きな違いがあり、その特徴を把握しておくことは投資判断にあたって有用であると思います。日経平均株価日経平均はご存知のとおり、日本を代表するような225の上場会社の株価から算出されます。算出方法は極めて簡単。単純化するために225社ではなく...

日本が財政破綻しない理由がわかりやす過ぎる

日本の国債発行残高(政府の借金)は右肩上がりで増え続けており、今や1,000兆円を超えております。これをもって、日本がいずれ財政破綻するので、財政赤字を縮小しなければならない、よって消費税も上げなきゃならない、というのが財務省のレトリックということになるのでしょう。先例があるといいます。ロシア、アルゼンチン、ギリシャなど。これらの国は政府が借金を約束どおり返すことができなくなり(債務不履行)、財政...

相場に変調あり?NM倍率を確認してみる

最近の日経平均の動きはほぼほぼ横ばい。21,000円の壁を破れず、まるで足踏みでもしているかのようです。ところが、我が持ち株の評価益が急激に改善しつつあります。なにか相場に変調が出ているような気もします。自分の持ち株は大型株よりも中小型株、成熟株よりも成長株中心です。ということはNM倍率に変調が見られるはず。(NM倍率についてはこちらをご覧ください。)予想に反して、そんなに目立った変化は見られませ...

Jリートでも銘柄によって値動きが異なる

Jリートで運用する投資信託が思いのほか値上がりしていたので、NISA口座で保有している個別のJリートも上がっていると期待して見てみるとさっぱり値上がりしていない。推測ですが、Jリートの中でも流動性が高くて時価総額が大きく知名度が高くて長らく上場している銘柄が買われているんだろうと思います。こういった銘柄はただでさえ、低利回りなのによくも買い上がるものだと少々あきれ気味でもあります。しかし、実際そう...

ロシアの核兵器はもはや恐怖すら忘れさせる

ロシアはアメリカのミサイル防衛システムをかいくぐる核兵器(ICBM)を開発しているということです。2020年の配備を予定しているようです。このICBMはなんと10発でアメリカをほぼ全滅させることができるのだといいます。人口密集地であれば一発で3,750万人を殺傷する能力があるとのこと。一発の核弾頭の威力は約7メガトンだということです。これは通常の軍用火薬に換算すると7メガトンの威力に値することを意...

どうにも怪しげに見えてきたアベノミクス

第二次安倍政権発足以降、失業率は低くなり、有効求人倍率は右肩上がりとなっています。失業への不安は消費への意欲を削ぎますから、当然として経済に悪影響をもたらし、景気が悪化します。この2つの指標が大幅に改善されるとともに、株価も民主党政権下に比べ、大幅に上昇しているわけですから、アベノミクスは相当の効果を発揮してきたと考えるのが妥当だと思っていました。しかし考えてみれば、団塊の世代(1947年~194...