2022年も高配当利回り銘柄優位が続く。その背景は・・・

2021年が高配当利回り銘柄優位の市場であったことはご存じのとおりです。なにしろ株価にバブル懸念がある中、下落に強いのは配当利回りが高い銘柄であるからです。2022年になってもコロナ騒動は収まらず、昨年と状況は変わっていない。それは高配当銘柄の人気が継続していることからも明らかです。目次2022年初頭も高配当銘柄物色続く株価下落への備えとみることもできる配当取りで2月は株が高くなる!?異様な配当利回り最後に 20...

2020年、休廃業は過去最高。その原因は日本人の見えざる冷酷性

2021年、コロナ禍においても上場企業の倒産件数はなんとゼロ件。あくまで上場企業に限った話ですが2020年も2件にとどまっており、倒産件数は思っていたほど増えていません。しかし、それで政府の経済運営がうまく行っているなどと考えるのはとんでもない誤りです。東京商工リサーチの調査によれば、2020年の休廃業件数は約5万件にのぼり、2000年の調査開始以降、最高を記録しました。倒産する前に廃業してしまおうという流れが加速...

国内リートはなぜ冴えない展開が続くのか?その理由

2021年夏ごろまでJリートも世界のリートに負けず劣らずの反発で上昇を続けていたのであります。ところが夏からはぱったり・・・。欧米のリートがさらなる値上がりを続ける中、Jリートは横ばいどころか右肩下がり傾向になってしまいました。いったいJリートの不調は何が原因なのでしょうか。目次アメリカと日本ではリートの値動きが違う日本は今だデフレ病で物価は上昇しにくいJリートへの圧力新型コロナの影響で新たな傾向が アメ...

証券マンなんてキザなセリフは過去のもの。今やただのテレフォンオペレータ

黒田バズーカによる株価上昇、そして新型コロナバブルでなんとか息を吹き返しつつある株式市場。そのおかげで時代遅れの証券会社もなんとか生きながらえているというのが厳しい現実ではなかろうかと思われます。証券マンなどといったバブル時代を思い起こさせるような言葉はもはや死語であり、今や単なるテレフォンオペレータになりつつあるのが実態のようです。目次店舗に足を運ぶ人なんているの?飛び込み営業もまた時代錯誤体の...

日本の中間層、食料とエネルギー価格高騰でさらなる没落、貧困化へ

人間、食べなければ生きていけない。また、電気なしでは暮らしてはいけない。それは金持ちも貧乏人も同じです。そして食料やエネルギー価格の上昇は、相対的に貧乏人に重くのしかかるというのが現実です。今世界で進行している物価高は食料とエネルギーが主役であり、貧乏人がますます貧乏になるという負のスパイラルに陥っています。また、どちらも日本は輸入に頼るほかないという恐ろしいリスクをも抱えています。目次エネルギー...

今年は商業施設系Jリートで勝負だあ~の巻

第6波が来た~と喜んでいるのはマスコミとワクチン製造会社くらいでしょうか。しかしながら新型コロナは感染力を増しながら確実に弱毒化していることは間違いないというのが個人的感想です。目次明らかな過剰反応ここ最近の状況自粛ムードの反動は必ず来る買い候補銘柄 明らかな過剰反応オミクロンだ、感染拡大だのとワーワー騒ぎ、マスコミ報道に過剰反応する形で政府や自治体による過剰な規制が行われる。海外からの渡航者なん...

マスコミの言っていることを信じたら、事実とはまったく反対の理解になる理由

小生はマスコミの取材なんぞを受けることはありませんので、マスコミ人がどんな特性を持ち合わせているのか、その詳細を知る由もございません。しかし、マスコミ取材を受ける人から間接的にそれを知ることができます。そして、マスコミ人の特性はほぼ想像どおりなのでした。目次マスコミが注目するのはノイズばかりノイズを増幅させるのが得意技日本人のマスコミ信奉最後に マスコミが注目するのはノイズばかりマスコミのことをマ...

自動車のEV化はカメラのデジタル化とそっくりの構図なのだが・・・

世の自動車産業の流れが急激にEV化へ向かっているのはご存じのとおりです。今年(2022年)1月4日にはソニーがEVに参入することを表明しました。このような他業態からのEV業界への参入は日本だけではなく世界でも進んでいます。一昔前にフィルムカメラがデジタルカメラに駆逐されたときと似たような光景となってまいりました。しかし、腑に落ちない点もあるのです。目次巨大化するEV市場他の新規参入者たちEVはカメラのデジタル化を...

東証マザーズ急落中。テンバガー発掘のチャンス到来!

2021年、日本の株式市場はアメリカ株に比べたら大きく見劣りするものの、それなりに底堅い展開を見せたといえそうです。なんと個人投資家が10年ぶりに株を買い越したというのですから。しかし、新興市場を見れば堅調とは程遠く、むしろコロナバブルの化けの皮が剥がれてきた年ともいえます。この傾向は2022年に入りさらに加速しております。目次投資家の若返り進むプチバブル、大バブルの発生周期マザーズ低調続くマザーズ割安の調...

旧ソ連の崩壊が西側社会の格差を極大化させたという説

青山学院大学大学院の福井義高教授がアメリカの格差社会の進展について興味深い見方を開陳しておりました。初めて聞く考え方であり、新鮮であるととともに、説得力のある説だったのです。目次アメリカの格差社会格差社会がアメリカの伝統ではないアメリカで格差が広がった一要因ライバル没落でタガ外れる中国も社会主義国家だが・・・最後に アメリカの格差社会アメリカの昨今の所得格差、資産格差は著しい。上位1%の富裕層が4割...